おわら 風の盆 最終日 その5今年は最初から朝までと決めているので、最終列車の心配もなく 心に余裕があって落ち着いてみることができました。 これだけ人が多くて、かつ夜間で、動きのある被写体を撮るのは 自分にとっては相当ハードルが高いですが、 制約の中で、いろいろ工夫して撮るのもそれはそれで楽しい。 正直D700の高感度でもシャッタースピード的に厳しいですが フィルムカメラの時代には考えられなかった映像が 手軽に撮れるのはやはりすごい時代だなあと、あらためて感心。 おわらの写真もいろいろな方のブログに上がっていて、 撮る人違えばいろんな見方があるものだなあと、それもまた楽しみ。