知っているけど案外見たことない・・・
パフィオではこんなことがよくあるのではないかと思います。
自分にっとてはこの花もそんな一つ。
自分にっとてはこの花もそんな一つ。
子供は2013年5月7日の時点で25とさほど多くはありませんが
なかなか良い結果を残しています。
なかなか良い結果を残しています。
と、思わせぶりな書き方ですが、かんじんの花はこれ。

何の変哲もない点花ですが、
ベテランの方なら昔見たことがあるのかも・・・
ベテランの方なら昔見たことがあるのかも・・・
(Paph.Sharnden 'Agnes Miller'HCC/AOS)

別にもったいぶるほどのものではないのですが
これはシャーンデン’アグネスミラー’です。

別にもったいぶるほどのものではないのですが
これはシャーンデン’アグネスミラー’です。
Parry Gripp
Spotter
Spotglen
Via Figueroa
Mucho
Spotter
Spotglen
Via Figueroa
Mucho
などなど残していることからも名交配親といっていいのでは。
(ただ交配親として結果を残しているのが個体アグネスミラーかどうかは知りませんが・・・)
(ただ交配親として結果を残しているのが個体アグネスミラーかどうかは知りませんが・・・)
今となっては現役を退いて余生を送るといったところでしょうか。
それでも花茎がのびること、株が大きすぎないことなど草姿の良さは魅力です。
それでも花茎がのびること、株が大きすぎないことなど草姿の良さは魅力です。
今の日本は世界で一番パフィオを保有している国だそうですが
こういう過去の品種も大事にしていきたいものです。
こういう過去の品種も大事にしていきたいものです。