どうも、ゴールデンチルドレンのホルモン師匠です。


教科書で習った物語で印象的な

作品ってありますか?


教科書って、小中学生の当時は何とも思わなかったですけど、大人になると懐かしくなりませんか?


僕は「スーホーの白い馬」「ちいちゃんのかげおくり」「スイミー」が印象に残っています。


特に「ちいちゃんのかげおくり」が一番印象に残っていまして、、、これは話の内容と言うより、母親に音読させられた思い出が鮮明に残っています。


僕には姉が2人います。僕の母は「ちいちゃんのかげおくり」の「おかあちゃん!」と叫ぶシーンが好きなのですが、僕が音読をする前に、母は姉2人の「おかあちゃん!」を聞いてきているわけです。


学年が上がり、ついに僕は「ちいちゃんのかげおくり」の「おかあちゃん!」のシーンを音読することになったのですが、渾身の「おかあちゃん!!」を放った瞬間、母は大爆笑したのです。


姉2人は感情を込めて読んだのに対して、僕はポップな感じで読んでしまったみたいですね。いやはや、そんなお話ではないんですけどね、ちいちゃん、、、笑


まあそんな感じで、教科書には色んな思い出があると思います。せっかくなんで、この「教科書クロニクル」を使って、色んな思い出をフラッシュバックしてみませんか??