こんにちは^^

アイラインアートメイクは

眉毛と一緒に施術受けると

別にメイクをしなくて

眠そうな目つきを

鮮明ではっきりとさせる

アートメイク施術です。

 

以前ブログで書いた

アカデミーの12個の

アートメイク受講教育課程を

目次一つずつ紹介すると

言いましたよね^^

 

1.眉毛アートメイクデザインと施術法

2.アイラインアートメイク施術法

3.唇アートメイクのデザインと施術法

4.乳輪、ヘアラインのデザインと施術法

5.色素の選択と配合

6.中和法

7.マシン施術法

8.エンボ眉毛(自然眉毛)、3D眉毛

9.コンボ(エンボ+手指)

10.参観及びデモ実習

11.ボリックコットン(boric cotton)制作と衛生

12.小グループ教育と徹底した管理

 

最初にブログに書いたのは

眉毛アートメイクのデザインと施術法に

ついて写真と映像を見ながら

アートメイク受講の

教育課程を説明しました。

 

今回は2番目の目次のテーマである

「アイラインアートメイク施術法」について

どんな教育課程があって

教育内容を詳しく紹介したいと思います。

 

 

 

まずアイラインアートメイクは

施術法を習う前に

一つお話しすることがあります。

 

アイラインという部位は

女性の方で一度でも

本人の目にアイラインを

描いたことあるのでしたら

アイラインアートメイクを

軽く思うかも知れません。

 

アイラインは我々の身体の

中でもとても敏感なところでして

「目」と関係がありますので

小さいミスでも

致命的になれる施術です。

 

ですのでアートメイク受講を

通したアイライン教育課程では

施術副作用を予防する

アイライン施術法を必須的に

教育をしなおかつ強調

しています。

 

 

初歩の院長方も

この写真をみて

びっくりしましたか。

 

 

アイラインアートメイク施術法の

教育を受けながら

「乾性眼とMeibom腺炎症の方を

判定する方法とこれに対する

対応法」をまずアートメイク受講で

習います。

 

上の2枚の写真が「乾性眼」です。

乾性眼とは=眼球乾燥症です。

 

写真を一緒に見ますと

一般的には普通に見える眼球が

角膜部分に蛍光色に見えますね。

そして蛍光色のところが

損傷された角膜です。

こうして損傷された角膜を

もっているお客様を

いつものとおりに

アイラインアートメイクの

施術を行いますと。。。。。。

損傷された角膜に

色素が入ってしまい

眼球に色素が

着色して大問題になって

しまいます。

 

そうなる前に

お客様本人に乾性眼かを

聞いたり基本的な

眼球の健康状態を

チェックして

カルテに記録する方法があります。

 

お客様本人が乾性眼かどうかを

認知していない場合は

施術が始まって

普段だったら痛みを

感じないところで

目がちくちくするとか

目が痛いという場合は

即施術を中断し乾性眼の

疑いがあるので

アイラインアートメイクは

次にしてまず眼科で

診療受けることを

お客様に詳しく理由を

説明すると大丈夫です。

 

                             詰まっているMeibom腺

 

次に知っておく知識は

「Meibom腺」です。

Meibom腺はまぶた

つまり、アイラインアートメイクを

施術する所と

とても近いですので

アイライン施術で

損傷させたら涙腺を

損傷させることですので

 

アートメイクアートメイクの

副作用として

乾性眼になる恐れがあります。

 

ですのでアイラインアートメイクの

副作用予防法については

小さいことでも

専門家なみに

知っておくことが

副作用を予防し

安全にアイラインアートメイクの

施術をすることができます。

 

 

こうしてアイラインアートメイクの

副作用の予防法についての

教育の確実に認知し

教育を受けたのでしたら

次は

 

「マシンを使った

アイラインアートメイク施術法」と

「手指を使った

アイラインアートメイク施術法」を

習います。

黄金比率アートメイクアカデミーの

アートメイク受講教育課程は

本格的な施術教育以前に

必ず予備知識が必要な

ポイントを先に教育した後

次の施術教育をする

構成です。

 

アイラインアートメイクも

眉毛アートメイクと同じで

「アートメイクペン」と

「アートメイクマシン」

二つを使った施術法があります。

 

基本的にアイラインアートメイクを

施術する時

アートメイクマシンと

ペンの施術結果についての

違いを説明しますと

 

アートメイクペンで施術する場合は

アートメイクマシンに比べて

痛みが少なく施術結果が

もっと自然なメリットがあります。

 

アートメイクマシンで施術する場合は

アートメイクペンに比べて

施術時間が早くて

維持期間が長いメリットがあります。

 

 

 

 

写真や文字よりは

映像が分かりやすいですね^^

上下に分かれた映像は

「上がアートメイクペン」

「下がアートメイクマシン」

で施術しているところです。

 

そしてアイラインアートメイクの

お問い合わせの中で

多かったのが

「アイラインの施術はどっちが多いですか」

ですが私はマシンよりペンをお勧めします。

 

もちろんアートメイクマシンは

施術者が施術することも楽ですし

施術ももっと早く終わりますが

マシン技法は

手指技法(アートメイクペン)に

比べて肌のもっと深い所に

色素を入れますので

施術部位の血管に

損傷を与える恐れがあります。

 

もちろん良くあるケースでは

ありませんが「アイラインを施術する

部位が薄い場合」は

マシンよりペンをお勧めします。

 

 

毎回アイラインアートメイクを

練習するために

デモを行うわけには

いきませんので

時間を出して真面目に

アートメイクゴム版にも

アイライン施術練習を

しなければなりません。

 

今回は

「アイラインアートメイク施術法」に

ついてアートメイク受講教育課程を

説明しながら副作用についての

説明が多かったのですが

それほどアイラインアートメイクの

副作用予防法が重要ですので

私が説明した副作用予防法も

しっかり覚えててくださいね。

 

 

お問い合わせやDMは LINE ID : goldenbalance

 

 

 

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