△ローマンレジェンド

-グレープブランデー

-メーデイア

△エスポワールシチー

-クリソライト

◎ホッコータルマエ

-ブライトライン

△ワンダーアキュート

-ナイスミーチュー

-パンツオンファイア

-ソリタリーキング

○ベルシャザール

-グランドシチー

▲ニホンピロアワーズ

-グランドシチー

-テスタマッタ




3連単1着固定

6-12=1・4・8・14

12R

優勝戦

◎森高一真

○菊地孝平

-徳増秀樹

-三井所尊春

△山口剛

×齊藤仁

1-2=5



ついに瀬戸の魔神襲名へ


森高一真が初のSGVへ




井口佳典のまさかの帰郷から、新田雄史の意地の準優出までいろいろなドラマがあり


燃えに燃えたチャレンジカップ


ポールポジションには森高一真



賞金王への話しは、今回はかなりこじれているので置いておくとして


とりあえずこの優勝戦



機力は森高と山口がほぼ互角か


菊地は出足型、三井所は伸び型だが、ともにバランスも取れてきた


元々バランス型の齊藤はある意味今日の主役

わかりやすく連帯狙い


機力ではやや劣る徳増だが気力充実



本命は問答無用で森高


Sで遅れでもしない限り負ける要素が見当たらない





ずっと香川支部を引っ張ってきたが、絶対エースとは呼ばれなかった


安岐真人引退以来、三嶌が、木村が、そして重成がエースとして引っ張って来た香川




今日ここに森高一真が瀬戸の魔神を襲名する

▲ヴィルシーナ

-ナカヤマナイト

△アンコイルド

-エイシンフラッシュ

-トーセンジョーダン

△アドマヤラクティ

○ジェンティルドンナ

-ファイヤー

△デニムアンドルビー

-ドゥナーデン

△ルルーシュ

-ホッコーブレーヴ

◎ゴールドシップ

-シメノン

-スマートギア

-ヒットザターゲット

-ジョシュアツリー




3連単流し

13-7-1・3・6・9・11

▲コパノリチャード

○サダムパテック

△レッドオーヴァル

△ダイワマッジョーレ

-トーセンラー

-ガルボ

△サンレイレーザー

-カレンブラックヒル

-ダノンヨーヨー

△ドナウブルー

△サクラゴスペル

-クラレント

◎ダノンシャーク

-リルダヴァル

-ダークシャドウ

-グランプリボス

△マイネイサベル

-リアルインパクト


三連単1頭軸マルチ

13-1・2・3・4・7・10・11・17

△オールザットジャズ

△ディアデラマドレ

▲メイショウマンボ

-ミッドサマーフェア

△ホエールキャプチャ

-ハナズゴール

-アロマティコ

-マルセリーナ

○ヴィルシーナ

△エディン

-タガノイノセンス

△セレブリティモデル

△レインボーダリア

◎デニムアンドルビー

-スピードリッパー

△セキショウ

△トーセンアルニカ

△ラキシス


三連単1・2着固定

14-9-1・2・3・5・10・12・13・16・17・18

-コディーノ

△ナカヤマナイト

△ダイワファルコン

-トゥザグローリー

-レインスティック

◎エイシンフラッシュ

-ジャスタウェイ

-ヒットザターゲット

▲ジェンティルドンナ

-トーセンジョーダン

○トウケイヘイロー

-フラガラッハ

△アンコイルド

△オーシャンブルー

-レッドスパーダ

-ダノンバラード

-ヴェルデグリーン


三連単2頭軸マルチ

6-11-2・3・9・13・14





良馬場発表になってるので変更




-コディーノ

-ナカヤマナイト

-ダイワファルコン

-トゥザグローリー

-レインスティック

○エイシンフラッシュ

▲ジャスタウェイ

-ヒットザターゲット

◎ジェンティルドンナ

-トーセンジョーダン

-トウケイヘイロー

-フラガラッハ

-アンコイルド

-オーシャンブルー

-レッドスパーダ

-ダノンバラード

-ヴェルデグリーン


三連複1点勝負

6-7-9

△タッチミーノット

○オールザットジャズ

△ルルーシュ

-ネヴァブション

△トーセンジョーダン

-マルセリーナ

△ラブイズブーシェ

-アンコイルド

-ホエールキャプチャ

-ネコパンチ

▲ロゴタイプ

-レインボ-ダリア

-アスカクリチャン

◎トウケイヘイロー

-エアソミュール

-アイムユアーズ


三連単1着固定

14-2=1・3・5・7・11

12R

優勝戦

◎平山智加

○谷川里江

×山川美由紀

△金田幸子

-淺田千亜希

-寺田千恵

1-2=9


三度目の正直へ


女王載冠は主人公への道標




平山が三度目の女子王座ポールポジション


今節もイン受難の流れが強い鳴門


連覇を狙う山川は問答無用のツケマイが濃厚


隣りには節一の谷川


簡単にはいかない、間違いなく混戦になる




昨日のように捲ってくる3号艇を張って回ればちょっとしたミスで恐らく谷川に捕まる


山川から受け継ぐ讃岐の女王の系譜


そして横西なき初の女子王座を制すことは、まさしく女王の系譜を受け継ぐということ



やっぱり平山が勝たないといけない


山川がいるレースで女王になってほしい


寺田が、谷川が、歴代女王が見守る中で




横西なき鳴門の女子王座でしっかりそれを背負いきった淺田にも拍手を送りながら


三度目の正直を見届けたい




平山智加、必ず艇界を背負う女子レーサーになる


様々な想いを、そしてたくさんの悔しさを糧に





平山智加という讃岐の白鳥が、水面を羽ばたく





皆の想いを翼に乗せて

12R
優勝戦
◎太田和美
○篠崎元志
×田村隆信
△赤岩善生
-井口佳典
-丸岡正典
1-2=34
1-2-6

全員がSGウィナー
ポールポジションには湯川以来の同タイトル連覇を狙う太田
2枠には新世代の旗手、笹川賞の新田に続き96期SG連覇を狙う篠崎、そして篠崎は平本の想いも背負って
3枠に今節持ち前の勝負根性を思う存分見せつけている田村、田村はいつも調子にムラがあるがこういうときの田村は怖いほど強い
4枠には地元最後の砦、赤岩。蒲郡が赤岩と原田、常滑は池田と平本、何となくそんなイメージもあるが、関係ない。漢・赤岩、乾坤一擲の勝負。
外枠には田村と合わせて3人が優勝戦に乗っている銀河系の井口と丸岡

いやぁ、豪華絢爛

ただ、恐らく人気は太田の一本かぶり
だからある程度見切らないと勝負にならない

太田を除けば篠崎の足がダントツなのは一目瞭然
だからこそ怖いのは篠崎の差し切り逆転
ただそこまで手が届かない

そして田村、赤岩、丸岡もそれぞれにエンジンは出ている
井口がやや劣る
だから井口は切ったが本当は切りたくない



さぁ超抜エンジンの吉田がLで散り、平本は予選で、池田は準優で力尽きた

波乱もあったが、最後には役者が揃った


連覇を狙う太田と新世代の旗手篠崎の一騎討ち

太田は丸岡と初めて共に乗るSG優勝戦でその存在と威厳を見せつける

篠崎は96期と新世代を背負い、勢いそのままに、新世代最強の座はそう易々と峰には固持させない

そして銀河系が華の69期最強戦士に3人がかりで襲いかかる

69期、85期、96期、激しい世代間闘走



そして、

そして漢・赤岩善生…





常滑で最強の称号を掴み取れ

2013年 常滑競艇 第23回SGグランドチャンピオン決定戦


主役になるべき男がいる


愛知のニュースター:平本真之




平本が背負うドラマ


一昨年のグラチャンので背負ったトラウマ


さらに96期三羽烏と言われてきた篠崎、新田に先を越された悔しさを背負い、


そして今や純地元となった常滑を背負う




若くしてSGなどのビッグレースで初めて優勝戦の1枠を背負う重圧


笹川賞の桐生、総理杯の岡崎、MB記念の出畑、賞金王の坪井、女子王座の田口や平山も然り


決して若くない例もあるが、ビッグレースは一発で獲れるほど甘いものではない



一昨年のグラチャンにおける平本も例外ではなかった


スリットで後手を踏み、当時今以上に誰もが認める最強の存在だった瓜生にあっさり捲られた



同期の新田は新鋭王座でトラウマを背負いながら遂にSGというビッグタイトルに辿り着いた


賞金王シリーズでは篠崎も


平本真之、

池田浩二というあまりに大きすぎる絶対エースの存在がありながら、その後を継ぐことを宿命づけられた若武者

様々な想い、様々な期待、

その全てを背負い、


常滑で最強の称号を掴み取れ