#STAYHOME #家で過ごそう　ってな毎日。

自分主催の講座も中止や延期にしたり
仕事もキャンセルになって時間が出来たってこともあるし、
まさに今、私自身の大変革の時期ということもあり、
3つのプログラムに同時に取り組むことにしました。

しかもひとつやるにも課題が多かったり
自分と向き合うってやつでけっこうハードなものなのに、
なぜに同時に3つも？って言われそう。

でも私にとっては3つともリンクしていて
「まさに今」どれもが必要って思ったからやることに。

きっと普通に仕事していたら出来ないと思うけど
ひきこもって時間がある今だからこそ宇宙に用意されたものって気がしています。

そのうちの一つが「アーティストプログラム」

珠ちゃんこと前川珠子さんが、
ジュリア・キャメロンの
「ずっとやりたかったことをやりなさい」のプログラムに取り組んでいて、
それが効果があるということで、
みんなでそれをやる企画を立ち上げたのです。

「世界をひらくカギはあなた自身の感情の中に隠れている」

「創造性を阻んでいる自己否定を顕在化し、
自分の中の自由な子供を外に出して行くことで内なる創造性を回復していく」
というプログラムであると珠ちゃんから聞いた時に
それって、私のためにあるプログラムじゃん！って思ったのでした。

なぜなら子供の頃から私の中に感情が強制終了するシステムがあり
ずっと感情や共鳴がテーマだったから。

自分の中にある感情を阻むものを解放したいとずっとずっと思っていたから。

でも私ってかなりズボラで、一人だと途中挫折しそうだし、
みんなで一緒に取り組めば、
しんどいプログラムもやってて楽しいのではないかと思ったの。

4/20からすでにスタートしていて、
毎日ノート3ページに思い浮かんだことをひたすら書くとか
「アーティストデート」と題して週に1回
ほんの小さなことでいいから自分の中のアーティストが面白いと思ったものをやってみるとか
短いストーリーや手紙を書いてみたり課題が色々とあるのです。

で、昨日の夜はzoomを使ってのプログラム参加者によるシェア会でした。

みんなの顔を久々に見られるのは嬉しいし
みんなの感想聞くのも楽しい。

で、私としてはプログラムに毎日取り組むのは意外と楽しい作業。

あと5回生まれ変わったら何をしたいかっていう設問があって
考えたら、ロックヴォーカリストとか、ダンサーとか、書家とか出てきた。（笑）

何か表現したいんだな。

で、1週目は自分で何がやりたいかなって思ったら
久しぶりに書が書きたくなったので、
久々に筆を持って半紙に書きたい字を書いてみたの。

もともと書は大好きだったから。

でも書いていると
「紙が小さい！もっともっと大きく書きたい！」って思えて
「わー、畳2枚くらいの大きさの紙に大きな筆を使って書きたい！」
とか湧いてくる。

でもそれに対して珠ちゃんから
「大きなエネルギーを小さいものに押し込めようとしているように感じる。
器が合っていない」と言われた。

そうかもしれないな～。
本来私の中にあって出ようとしているものを
自己認識が小さくて、出してはいけないと思っていたせいか
無理やり凝縮してカタチを調えようとしていたのかもしれない。

だから「大きく書きたい」という欲求が出てくるのかも。

「小さな紙にも宇宙はあらわせる」とも言われた。

確かに。手のひらサイズのところにも
無限の宇宙はあらわせるはず。

だって、すべてが本来宇宙を宿しているのだから。

この辺の自分の感覚を探求してみよう。

ってなわけで12週（約3か月）にわたる毎日のプログラム。
毎日続けていったら、私の中の自由な子供は姿をあらわしてくれるかな。

とにかく変化を楽しむSTAY HOME WEEK ！！

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