今日もご訪問ありがとうございます。
声と言葉であなたの本質を引き出す、ロックなハートの
真理のフェイスキーパー及川徳子です。



私はずいぶん前から真理をお伝えする講座をやっているのですが、
時々受講して下さった方が、別な人と話している時に
「え~!そうなんですかぁ!初めて聞きました~」
なんて言ってるのを耳にして、
「それって、私何回も言ってたのにな~」ってガックシくることがあります。笑



それはしょうがないのです。


だって、その人のキャパシティとタイミングがあるのだから。



でも、自分がやったことは無駄ではなく、
エネルギーはちゃんと潜在意識レベルで入っていくので
その種はいつかその人の奥深く、目覚める時まで少しずつ育っているのです。


それはまるで、冬枯れの木の中で新芽の目覚めの準備が進んでいるように・・・・。


そして色々な経験によってその人のキャパシティが広がり、
時期がくると別の刺激で殻が割れたりするわけです。



最後に殻を割るお手伝いは残念ながら自分ではないかもしれないけど。

でも、それでいいじゃないですか。


自分が満足することより、その人が目覚ること自体の方が重要だし、
それこそが喜びなんだから。


だからその人の本質を信頼して待っていればいいだけの話。




与えるということは、自分の意志に従って与えたいと思っているだけで、
受け取るかどうかは、相手の問題であり、自分の問題ではないのです。


だから与えたのに受け取ってくれないからといって
がっかりする必要もなければ、
自分が能力がないと罪悪感を感じる必要もないし、
相手に対して「なんで受け取ってくれないの」って思う必要もないのです。


がっかりしてしまった時は、相手の問題ではなく自分の問題。

何かの見返りを期待していたとかね。
(喜んで欲しかったとか、感謝して欲しかったとか)




本当に与えるということは、与えることそのものが喜びとなること。

それを受け取ってもらって、さらに花開いたらもっともっと喜びが大きくなりますけどね。


私も昔はそういうこと沢山やってきました。

「せっかく教えているのに何でやらないの?才能あるのに!」なんて責める気持ちがわいてきたりしてね。笑



人は成長のスピードも違えば、学びも違います。
みんなそれぞれベストタイミングで受け取って、気づき、成長しているのです。




私も最初に真理をお伝えしてから、その人が受け取れるまで5年かかったこともありました。
その間、ずっとその人を信頼していたし、
その人の成長のタイミングに合わせて、サポートをし続けてきました。

大切なのは信頼し続けること。
だって本質はまったく一緒で完全だから。

ただ不完全を創り出して体験して学んでいるだけだから。




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