私達は光の振動波の集合体です。

私にとってはこれってすごくリアルな感じなのですが
多くの人にとっては???かもしれません。


今日もご訪問ありがとうございます。
声と言葉であなたの本質を引き出す、ロックなハートの
真理のフェイスキーパー及川徳子です。



すべてのものは振動しています。

振動することで存在しているということも出来ます。

(振動していないものとか、絶対無の話になると
もう理解の範疇を超えるのでここでは触れません)


とにかく(笑)存在するすべてのものは振動していて
それぞれ特有の振動数を持っています。


私達の体もまたそうで、骨も筋肉も血液も細胞もチャクラも
目に見えるものも見えないものも特有の振動数を持っています。


見えない感情や心の動きも、脳の信号もみな特有の振動数があります。



そしてさまざまな周波数帯があるわけですが、
ある周波数帯の現象を私達は肉眼で光として捉えます。
(反射とか吸収とかいろいろな現象がありますけど)
見えるというのは実は脳が画像として変換して認識しているので
その認識はひとちひとり違います。



一方別の周波数帯の現象を私達の耳は音として捉えます。
いわゆる人間の可聴域っていうものです。
でもその可聴域もひとりひとりかなり違います。



そして実は光も音も周波数帯が違うだけで同じものです。




光というものさしで測るか
音というものさしで測るかの違いだけです。



ある特定の周波数の音を水に流すと、波が出来ることで模様が出来ます。
それぞれ特有の模様になります。

音が模様、アート、「かたち」に変換されたということです。



私達の生きている世界はすべて光というものさしで変換して捉えることも出来るし
音というものさしで変換して捉えることも出来ます。



だからすべてのものが振動しているということは
すべてのものが光であるということも出来るし
すべてのものが音であるということも出来るし
すべてのものが色彩であるということも出来るのです。


そして私達はそれぞれがひとりひとり
特有のメロディーを奏で続けているシンフォニーのようなものということが出来るし
特有の色合いを放つ光の芸術 光の振動波の集合体ということも出来るのです。



世界は音で出来ているとも言えるし
世界は光で出来ているとこ言えるわけです。


一人一人がそれぞれの美しいメロディーを奏でながら生きている
一人一人がそれぞれに美しい色合いの光を放ちながら生きている
って思ったらとっても素敵でしょ。



でもそれはイメージだけじゃなくて現にそうなのです。



「神は光あれ!」と言われたとか
「始めに音があった」とか言われるけど
これって同じこと。


振動がかたちを創り上げ、こうして世界が出来上がっています。


植物には植物の美しいメロディーと光があって、
世界は実は光と音にあふれているのです。

photo by Yumi O