山本太郎は海外へ移住を検討中。
生まれてくる子どもの為に。
あれだけ大騒ぎしといて、トンズラかっ!
このような揶揄批判する声も聞こえるが、
わたしは批判どころか、よくやったと思う。
政府から所属事務所へ圧力が掛かり、実質上解雇。
解雇に至るまでには、一度か二度の通告があったはずだ。
彼の正義感から、政府にたいしての不満や不信感を押さえ切れなかったのだろう。
解雇を覚悟の上の反原発抗議活動ということになる。
我が国日本の政府とマスメディアは、アメリカの言いなりで、真実を伝えず、嘘を垂れ流す売国奴連合である。
そんな汚れた社会で、圧力を恐れ、記者すら出来ない、現地取材、政府の賠償保証にたいしての疑念指摘批判等の真実を伝え、訴えかけた彼の労を労いたい。
今後、更なる地震を想定し、家族を護る為に、家族を海外へ移住避難という苦渋の決断をしたのだ。
仕事のある時だけ日本に帰って来るでしょう。
彼のことだから、今後も反原発を訴え続けると見ている。
彼を批判する人達のなかには、解雇というリスクを覚悟の上で反原発活動をできる人は居ないはずである。
http://www.youtube.com/watch?v=r-ZLyS14tMQ&feature=youtube_gdata_player
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