色々と考えざるを得ない事が
たくさん起きています。
正直、今自分がどこにいるのか
よくわからない感じです。
なんかこう・・・
今のところ言葉にならないような。
でも、きっと私には
住んでみたい世界
そこで生きてみたいという願いが
あるのだと思います。
ただ、これだけは
きっとそうだと思えるのは
日向さんが日頃大事だと言っている
何も特別な事でもなく
案外当たり前のことというのは
今世の残りと来世以降を
どうやって生きていくのか
という方法なのだという事です。
人として生きている以上
当たり前に聞く事です。
例えば
「目の前の事を一つ一つ丁寧にやる事」
「今ご縁あって目の前にある事を100%の力で全力でやる事」
というのは色々な機会で
お話される事で
これ自体は人間世界では
よく言われていることなのです。
だから誰もが知っている教訓なのです。
でも、ただ知ってるだけで
知識は智慧になっていない。
聞くともっともらしくて
簡単そうだけど
できてる人はそうはいない。
そこに日向さんが付け加えるのは
「みんなは他に選択肢があって
逃げることができたから逃げている。
でも自分には逃げる選択肢がなかった」
という言葉なのですが
これって案外深い意味が
幾重にもあるのではないかと
ふと思いました。
つまり、、、
ある意味で我々は
逃げるという選択肢を与えられていて
別の道を選ぶことも出来る。
これまでずっと逃げてばかりで
少しも人生の課題をクリアしていないから
このような事態になったままで
長い間生きてきたともいえる。
これが生命の真実なのかもしれない。
これが宇宙のルールというか
法則そのものであり
そこに則って自分を成長させていけば
この繰り返しが終わる時がやってくる。
でも、私はそのルールでは嫌なの
その法則では納得できないの
と言ってるだけなのだと
昔言われた事をふと思い出しました。
なるほど、あれは
ここにもつながっていたのかと思いました。
これも遥か昔から打たれている
布石の一つなのかもしれません。
信じるとは
自分の経験には目的があると
理解することだそうですが、
こう書いていたら
最近見たマンガを思い出しましたので
次に書いてみようかと思います。