実際に現地に訪問し、サミュエル・ロス博士から直接お話を伺い、
動物介在療法、動物介在教育、乗馬療法を担当し、
現在は教育部長を勤める日本人スタッフの木下美也子氏、
担当チーフディレクターのマイケル・カウフマン氏によるセミナーを受けてきました。
アメリカ・ニューヨーク(ブリュースター)にあり、1947年にサミュエル・ロス博士によって
開設された情緒障害・学習障害などの子供のための長期療養型施設である。
両親のドラッグやアルコールの依存、虐待などが原因で心に傷を負った
多くの子どもたちの治療と教育に、人と動物と自然のかかわりを積極的に取り入れてきたことで
世界的に知られている。現在も6~21歳の子供達のケアに取り組んでいる。
サミュエル・ロス博士は、子どもと動物との関係を次のように述べている。
『子どもたちと動物たちは、例えてみればマグネットのように近づき、学ぶ力を促進する』
この言葉は、60年以上の経験と実績を踏まえたものであり、
子どもと動物の絆を数多く見つめてきたロス博士が、自身を持って言えることだという。