8月31日にカナダ・ハリファックスで開催される音楽イベント
「Energy Rush」のスポンサーに就いていた同国の通信大手
「ロジャース・コミュニケーションズ」が、
シンガーChris Brown(クリス・ブラウン)の出演が決まったことを受けてスポンサーから撤退することを発表した。
先週末、Chris Brownの出演が決まったことを知ったハリファックス在住の女性が、
「Chris BrownがEnergy Rushのヘッドライナーに加わった。
スポンサーのロジャースはこのことをどう思うんだろう」
とツイッターにつぶやくと、
「ホントだ。
ロジャース社は女性を殴る人間が出演するイベントにお金を出すんだ」
と他の女性も同調するツイートを出すなど、似たようなツイートが続出した為、ロジャース・コミュニケーションズの広報の目に留まることになった。
同社の広報担当者は、個人のアカウントから最初にツイートした女性に宛てて
「我が社のスポンサーシップを担当する部署に確認を取ってみます。
ご指摘ありがとう」
のリツイートを残し、その後
「ロジャースはChris Brownがパフォーマーとして出演することが決まる前にEnergy Rushのスポンサーになりました」
という言葉を出し、直後には
「本日の(Chris Brown参加の)発表を受け、当社はスポンサーから撤退することになりました」
と、社内でスポンサー撤退が決まったことを発表している。
ちなみに広報担当者が「確認を取ってみます」のツイートを出してから撤退発表までは4時間しか経っておらず、個人のツイートを切っ掛けに大企業が短時間で方針を転換するというソーシャルメディア時代ならではの出来事となった。
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