とうとう
オリエンタルラジオ中田さんのYouTube大学で
大嶋先生の本が紹介されましたね
「いつも誰かに振り回される人編」
中田さんがいつも振り回されるの真逆の人で
「こんな人いる」というのがどうやら別世界なのだな。
そして、その真逆の立場のひとの解説というのが興味深かったです。
「(振り回される人を)こんなに人に気を遣っていいな〜優しい人だな」とポジティブにみていたとか。
2回目が今日アップされるのかな。楽しみです。
ところで
夫が左手首を骨折しました。
複雑骨折ではなく、手術を受けてプレートで固定し、経過は順調です。
いや・・つくづく
やはり もしかして そうなのか
私は前から
「周囲の関心や同情を引くために病気を装ったり、自らの体を傷付けたりするといった行動が見られる。」(by Wikipedia)
というミュンヒハウゼン症候群に近いものを疑っております。
理由の一つが、彼の母親がどうもこれっぽい。
結婚した当初から会えば「どこが悪い、具合が悪い。私はかわいそう」ばかりいう人でした。
最初は間に受け、話を聞いたり何かできないか考えたり・・
影響を受けやすい私は義実家から帰ると必ず具合が悪くなるというパターンを長年繰り返していました。
今はかなり距離を置き、長年私を矢面にたたせていた夫に、
あなたの役割だとお返ししておりますが、
一人暮らしの彼女は、「胸が苦しい」とか忘れたけど何やらいろいろ言っては
救急車を呼び、病院へ連れて行かれ、どこも悪くないと言われては帰宅しています。
救急の方、病院にとってはすでに札付きですね。ごめんなさい
精神科を受診するようにも言われています。(行かないけど)
カウンセリングにもつなげてみたけど1回で私には必要ないとやめたし。
それを形を変えて私の前でやってみせているのが夫ではないか。
以前にもブログに書きましたが、
ALSではないか病に取り憑かれていたこともあります。
病気したり、今回のようなケガをちょこちょこします。
今回は外出して転んで、骨折して最初にかけたのが私の携帯
「どうしたらいい?」って
いや 119一択だよね。私に電話する前に。
誰かに声をかけることができるような人通りが多い場所だったことを考えても
こういう行動が不思議です。
ちょうど1か月くらい前に、少し大きめの喧嘩をしまして、
話がかみあわず我慢ならなくなった私は
もうどこかで区切りをつけましょうと言ったのでした。
これから先一緒に暮らしていくイメージがもてないことも言って。
相当衝撃を受けたことはわかりましたが(わかっていなかったのか??)、
こう出てきたかと 今回の骨折でそう思ったのでした。
こういうパートナーを引き寄せた私自身にも
何か課題があるのでしょう。
と 回復のために通っているメニューのひとつ
ハーブspaのセラピストさんからも指摘がありました。
ここは、整体のH先生からの紹介で、よもぎ蒸しみたいなイメージのハーブ蒸しをするところです。
夫が左手首骨折したんですよねーだから今日は終わったらすぐ帰りますくらいの話だけだったのですが、
spaが終わって、何気ない会話で
左手・・だとご主人かまってほしいんですかね。とポツリ。(左側?左手のケガにはそういう意味があるらしい)
私 たまっていた気持ちが決壊して思いを吐き出しまくってしまいました。
ここのKさん優しいのです。
愛をたくさんほしがっている夫がかわいそう・・
母との親子関係に何かあるのかなとポツリと言っておりましたが(当たりです)、
私へのジャッジはなく。
きっと骨折で痛いだろうから、飲用もできるミントのエッセンシャルオイルを百会にたらして
マッサージすると気分も浄化されていいですよ
でもその時いやな気持ちはカットしてやってあげてくださいねと。
うん。。乗り気ではさすがにできませんが、Kさんの優しさにほだされて
一度はやってあげました。もちろんイヤな気持ちはカットして。思いやりの気持ちをなんとか思い起こして。
が ずっと優しくは無理。そのうち区切りをつけて脱出しなければ