※写真とブログの内容は関係ありません。
 

このブログでは主にオンライン英会話の学習で、気づいたことや思ったことなどを書いています。現在はレアジョブで1日1レッスンを継続しています。

 

今回は以下の2つについて書きます。

  • 最近のおすすめだと思ったフリートークの話題
  • 学習の進み具合の近況報告

 

●最近のフリートークの話題(10月末の現時点)

 

まもなくやってくる11/1(日)~11/2(月)はフィリピンの祝日です。

 

諸聖人の日(All Saints' Day)と万霊節(All Soul's Day)と呼ばれていて、日本のお盆のような行事なのだそうです。家族が集まって、ごちそうを食べて、先祖を敬ったり感謝したりする日なのだとか。

 

レアジョブからのアナウンスでは、多くの講師が家族と過ごすため、休暇を取るとのことで、レッスン予約がしづらくなる可能性が示されています。フィリピンでは家族との時間を大切される方が多いとも聞きます。

 

この大切な休暇を間近に控えた今の時期、講師の方々にとっては、諸聖人の日(All Saints' Day)と万霊節(All Soul's Day)は旬の話題です。

 

フリートークをしてみたいオンライン英会話学習者の方におかれましては、いまこそ、この祝日はどんな日で、どんなことをするのか聞いてみると楽しいと思います。

 

きっと、いろいろなことを教えてくれると思います。さらに「日本には同じような日はある?」と話題が広がったら(質問されなかったら頑張って自分から話題を広げましょう!)、日本のお盆について説明するといいですね。たぶん、これで25分の1レッスンはあっという間に終わってしまうと思います。

 

フィリピンでは、9月からクリスマスシーズンに入り、何ヶ月もクリスマスの雰囲気を楽しむとのこと。今はホリデーシーズンに向けて、みんなの気持ちも盛り上がってきている時期なのではないかと想像します。

 

また今度、フィリピンのクリスマスについても、フリートークで詳しく聞いてみたいなーと考えています。

 

 

●現状報告

 

オンライン英会話。レアジョブに乗り換えて丸6ヶ月が経ちました。

 

現在は、実用英会話Level6に入ったところ。9月にやったスピーキングテストがLevel5だったので、自分には少し難しいかもしれないと思いながらも、先に進むことにしました。

 

Level6からは、教材に日本語訳がなくなるので、予習に多少時間がかかりますが、今のところはついていけています。


Level6は90レッスンあるので、長丁場になりそうです。私はLevel4からスタートして、Level5が終わるまでに半年かかりました。

 

ほぼ1日1レッスン受けていますが、途中から先を急がず、最初の挨拶や小話、雑談などをできるだけ増やし、じっくり理解しながらやることにしたので、だいたい1つの教材に1〜3レッスンかけています。息抜きにフリートークや「ウィークリーニュースアーティクル」「カンバセーションクエスチョン」なども適宜挟んています。

 

Level4とLevel5は各40レッスンなので、今までのペースでやっていければ、半年後あたりにはLevel6が終わります。

 

今後の目標を、Level6の最後まで終わらせることと、その間にスピーキングテストをLevel6に上げることに設定しました。しばらくはレアジョブを続けていくつもりです。

 

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オンライン英会話のレアジョブ。4月中旬からスタートして5ヶ月が経過。ほぼ毎日1レッスン受けています。

 

たまに、フリートーク(フリーカンバセーションとも言われる)にして、会話量を増やして、会話を楽しむ感覚を思い出すようにしています。

 

フリートークの話題は、先生が質問してくれる場合もあるけど、多くの場合「何について話したい?」と聞かれます。

 

私の場合は、旅行、季節、英語学習、先生の国についてなどが多く、これらはオンライン英会話の定番の話題だと思います。

 

それ以外に、先生を選びますが「アニメの話題」が意外と盛り上がることが多いです。

 

DMM英会話のときも合わせると、今までに3人の先生と『鬼滅の刃』について、かなり盛り上がった会話を経験しました。プロフィールに「アニメ好き」と書いてあった先生もいれば、会話の流れで『鬼滅の刃』が大好きという話になった先生もいます。私はそれほどアニメに詳しくありませんが、『鬼滅の刃』はハマっていたので。

 

You Tubeなどを観ていても日本のアニメが好きな外国人は多く、『鬼滅の刃』はそのなかでも格段に人気があります。世界中から注目されていると感じます。

 

盛り上がった3人の先生は、『鬼滅の刃』の話題になった途端、興奮しだして目を輝かせて、「好きなキャラクターは?」「一番好きなシーンは?」と質問が矢継ぎ早に出てきて、本当に楽しいフリートークになりました。3人が3人とも好きなキャラクターは、富岡義勇とのことでした。

 

私の好きなキャラクターは我妻善逸で、一番好きなシーンは彼の一番最初の戦闘シーン。「このシーンがめちゃくちゃクールだった」という意見には、全員がすごい勢いで賛同。「あのシーンは本当に驚いて、興奮した!」と。

 

DMM英会話で、日本のアニメ好きなセルビアのイケメン大学生と話した時、彼は「善逸がナーバスになって怖がってごねる時は、もうやめろよって感じでイライラするから、善逸はあまり好きではない」と言っていた。私は日本の女の子の中には、善逸のキャラが激変するところに「ギャップ萌え」する人も多いから、ナーバスなシーンはとことんまで弱くていくじのないところを極めているんだと思う説明して、「ギャップ萌え」というスラング的な日本語を教えてしまった。

 

 そして、"gap"は英語では隙間、割れ目、切れ目などの意味で、そのような使い方は通常はしない。あえて言うなら、“Zenitsu has a double personality.” と教えてくれました。

 

フィリピンのアニメオタクの先生は、「禰豆子が箱の中に入るときに、シュリンクするのがすごく可愛い♡」と楽しそうに話してくれて嬉しかった。

 

その先生には、竈門炭治郎という漢字の意味を教えた。その名前の意味と、炭治郎の家は代々炭焼き職人をしてきたのだろうという予想と、大正時代についてと、昔は日本も職業が世襲制のことが多く、炭焼き職人の仕事がいかに高い技術が必要で、大変な仕事かということなどまで話題が広がって、先生も「『鬼滅の刃』について、新しい側面から知ることができた」ととても喜んでくれました。

 

先日、私の一番好きなシーンのTシャツをユニクロで衝動買いしてしまいました。それが一番上の写真。今度、これ着て、またアニメ好きな先生を見つけて、オンライン英会話でフリートークしてみたいと思います。

 

 

映画『鬼滅の刃 無限列車編』ももうじき公開ですね。

楽しみすぎる! また『鬼滅の刃』が盛り上がりそうですね!

 

https://kimetsu.com/anime/

 

 

 

オンライン英会話のレアジョブで、1日1レッスンの受講を続けています。

 

最近は【ウィークリーニュースアーティクル】や【フリーカンバセーション】をちょくちょくはさんで息抜きしながら、のんびりと【実用英会話】を進めています。

 

【実用英会話】は、文法や発音などの知識を増やし、総合的に英語の会話力をアップさせる良い教材だと思いますが、設問に答えていく形式が中心となるため、会話量が減ってしまいます。

 

私は以前、【実用英会話】を受け身で毎日やっていたら、英語が口から出てこなくなり、焦って【カンバセーションクエスチョン】などを集中的にやって、スピーキング力を戻したりしていました。

 

最近では、【実用英会話】でも会話量を増やす方法を模索しています。

 

いくつか効果的だと感じた方法をメモっておきます。初心者向けです。

 

長くなりそうなので、今日はまず②PRESENTのパートについて。

 

オンライン英会話「レアジョブ」

教材【実用英会話】で会話量を増やす方法①

〜冒頭挨拶から[②PRESENT]パートまで〜

 

1.レッスンリクエストの項目の確認

 

レッスンリクエストのその他のリクエストの中に「生徒が話す時間を多くとってほしい」という項目があるので、必ずそこにチェックを入れておきます。

 

私は最初、この項目があることを知らずにいて、またはじめてしばらくは「話せないから話す時間を多く取られると辛い」と感じて、チェックを入れませんでした。

 

しばらくして、【実用英会話】では会話量がすごく少なくなってしまうことに気づき、慌ててチェックを入れたところ、ほとんどの先生が冒頭の挨拶などで、少し長めに雑談してくれるようになりました。

 

まったく話せなくても、遠慮せずにチェックを入ることをおすすめします。オンライン英会話はスピーキング、アウトプットの練習の場として効果を発揮しますから、生徒が話すことが一番大事だと思います。

 

 

2.最初の挨拶に一言加える

 

先生は必ず、最初の挨拶で、


How's your day?

How are you doing?

などと質問してくれると思います。

 

I'm fine.

I’m doing good.

 

などと答えると思いますが、必ずその後に、もう一言付け加えて、できるだけ会話をふくらませる努力をするといいと思います。

 

It is very hot!

It is the hottest day!

 

など天気の話でも体調でも、仕事や家族の話しでも、何でもOKです。

きっと先生がそこに質問を重ねてくれて、話が膨らみ会話量を増やせます。

その後のレッスンへのやる気を見せられる効果もあります。

 

また、ひと通り自分のターンが終わったら、必ず

 

How about you?

 

と先生にも聞き返すといいです。そこでもさらに会話が膨らむことが多いです。

 

 

3.[STEP A VOCABULARY]で使い方を質問

 

ここはListen and repeatをするパートですが、気になるVOCABULARYがあれば、

 

I would like to use〜 

Would you give me an example sentence using this word?

 

使ってみたいので、使い方の例を教えてなどと質問すると、よい感じになります。

 

 

4.[Practice reading the words]では確認

 

発音練習では、頭の音がトピックになっていて、そこについて詳しく説明してくれる先生が多いと思います。

 

なので、一通り終わった後に、頭の音の次の音へのつながり方について確認するといいです。

 

例えば

 

charge

jar

 

だったら、頭の/ʧ//ʤ/の音の違いを学習していきますが、その後が/r/の発音だと思うので、

 

「最初は舌を上の歯の裏のトップにつけて、その後の/r/ではすぐに後ろに丸めるのですよね?」

 

といった感じで、話題に出なかったことを確認するような感じで会話を膨らませていきます。

 

そうすると先生が、/r/の音の練習方法を教えてくれたりして、学習が深みを増します。

 

 

5.迷わず言う

言うか言わないか迷ったら、必ず言うという感じで、言葉を発することを冒頭から意識すると、その後のレッスンの質が変わります。

 

ちょっとでも何かひっかかることがあったら、単語だけでも発すれば先生が待ってくれるはずですので、その間に言いたいことをググってでも質問していくと、レッスンが少しインタラクティブになり、先生もやる気を感じ取ってくれて、より深く関わってくれるような姿勢になるように思います。

 

 

初心者は言葉を発することがきついと思います。私もまだ積極的になりきれないこともあり、きついと感じることも多い。

 

しかし、【実用英会話】のとくに前半のパートは、さらっと終わってしまいがちで、会話する機会が少なくなってしまうので、ここでこそ、できるだけ会話量を稼いで、教材は一つのきっかけくらいにとらえて、学びを広げたほうがお得。

 

先生とつくり上げたオリジナルの会話は、記憶に残りやすく、これぞ生きた英会話なのかなという感じがしています。

 

オンライン英会話のDMM英会話を3ヶ月やって、教材の選び方がしっくりこなくて、レアジョブに乗り換えて3ヶ月が経ちました。

 

現時点で114回、57時間のレッスンを受け、やってみたレビューを書きたいと思います。

 

以前、”DMM英会話3ヶ月やってみたレビュー”という記事を書きました。

同じようにテーマは「1.講師」「2.システム」「3.教材」の3つに分けて書きます。

(DMMとレアジョブしかやったことがないので、2つの比較の視点が多くなります。)

 

1.講師について

●真面目で先生っぽい雰囲気の講師の方が多い。

私の個人的な感想ですが、レアジョブの講師の質はとても高いと思います。

 

マニュアルに沿って指導を進める先生が多く、授業っぽい感じのレッスンになりますが、ほぼ全員が、英文の間違いの指摘を、“You said”と“Better”または“Correct”を比較してチャットボックスに書いてくれます。


一言一句間違えないように、すべて指摘してきたり、すべてフルセンテンスで言うように求める、とても厳しい先生にも当たったことがあります。勉強になりますが、数回受けて、どんどん厳しくなっていくのでリピートは躊躇しています。

 

これはDMMとの比較ですが、先生がそこまでプライベートなことを話したり、深く聞いてこないような感じもします。DMMの先生の中には、初対面でも本当に友達みたいにプライベートもあけっぴろげに話してくれて、めちゃくちゃフレンドリーな距離感を感じたことが何度もありました。それがすごく楽しかったのですが、そういう距離感はレアジョブではまだ未経験。ある一定の距離感を持ってレッスンをしている講師が多いように思います。

 

しかし、何度か同じ講師のレッスンを受けるうちに、最初はほとんど雑談しなかった先生が変化するのを何度か経験しました。最初の挨拶で頑張って、世間話を少ししてみたら、いろいろ聞いてくれて、「今日はフリートークにしよう」と先生から提案してくれたり、いつもと違う教材を選んだら、「なぜ今日はこの教材を選んだの?」と聞いてくれて、教材選びや進捗について親身に相談に乗ってくれたりしたことも。

 

やる気を見せて、自分から積極的にレッスンに参加すれば、それに応えようとしてくれる、専門家としてアドバイスしてくれる先生がたくさんいるように思います。

 

●ほぼフィリピン人講師

これはメリットでもあり、デメリットでもあります。

 

素晴らしい発音の方も多いのですが、フィリピン独特のイントネーションの方も少なからずいます。他の国の方の発音が聞けないので、多様性は低くなります。フィリピンのイントネーションには必然的に慣れそうな気がします。


プロフィールで音声を聞けるので、聞き取りやすい先生を選べば問題ありません。

 

DMM英会話もフィリピン人講師が、もっとも予約が取りやすく話しやすいと感じていました。気力がない時はついついフィリピンの先生を選んでいました。

 

明るくて元気で、人を勇気づけるような強さがあって、気持ちを上げてくれるからです。フィリピンのイントネーションは聞き取りやすく、彼らが日本人英語に慣れているということもあります。

 

たくさんのフィリピン人講師の方と話す中で、まったく知らなかったフィリピンという国が大好きになり、すごく興味が出てきました。

 

私は今のところは、フィリピンにかなりフォーカスしていて、フィリピンのことをもっと知りたいし、フィリピンでリアルタイムに今何が起こっているのかを知りたいという気持ちになっているので、レアジョブのフィリピン人講師一択というのも今の所はよい環境だと感じています。

 

●講師側からのレッスンのキャンセルは少ない

DMMと比較すると圧倒的に少ないです。この期間でキャンセルがあったのは1回のみ。それも直前ではなく、かなり前もってです。先生たちが真面目に取り組んでいるのが分かります。DMMは週1くらいでキャンセルされる時期も、しかも直前とかすっぽかしも多かった。レッスンチケットたまりまくりでした。

 

 

2.システムについて

●インターフェース

今ではもうすっかり慣れましたが、レアジョブのインターフェースはちょっと古い感じがして、最初はすごく使いづらかったです。ちょっと構築時期が古いのだと思います。でも慣れます。慣れれば全く問題ありません。

 

●通信の質

DMMやネイティブキャンプと同様に、独自の通信システムがあり、スカイプなどを使わなくても概ね良好な通信が可能です。しかし、画像がたまにモザイクがかかったような感じで荒くなることが多く、相手の表情がわからないことが多いので、これだけはちょっとストレスになっています。これは先生のネット環境によるものかもしれません。大丈夫な先生は大丈夫なので、通信環境の良さそうな先生を選ぶということで、この問題は回避できると思います。音は全く問題ありません。今まで音が聞こえづらいということはありませんでした。

 

●講師の評価はわかりづらい

システムで改善してほしいのが、先生の評価が分かりづらいということ。DMMのようなレビューや★でのレーティングはありません。検索した時に「総合評価順」「ブックマーク順」のどちらかで並べることができ、それを参考に評価の高い先生を選ぶことができます。

 

「ブックマーク順」だと、講師歴の長い先生がトップに出てくるだろうから、ちょっと当てにならないなと思い、私は「総合評価順」を一番信頼しています。

 

「おすすめ講師」を検索することも可能ですが、この「おすすめ」は微妙だと思う。全然おすすめじゃない講師も「おすすめ」講師の中に入っていると、個人的には感じます。逆に「おすすめ」に入っていない講師の中にも、本当に素晴らしい講師の方がたくさんいます。

 

●講師の予約

よい先生は本当に予約が取れません。これはDMM以上に感じること。予約がオープンになった途端に秒で埋まる先生も多く、争奪戦は激しいように思います。どんどん新しい先生も増えているので、あまり執着せずにいろいろな先生のレッスンを気軽に受けたほうが良いかなと思っています。たまたま空いていれば、お気に入りの先生を入れるという感じで、余計なことにストレスを感じないようにいきたいです。

 

●無料のスピーキングテストがある

これは最近始まった新サービスです。上限回数はあるもののAI対応・24時間受講化で気軽に受けられます。DMMにもスピーキングテストはありますが、1コマ分使わなくてはいけないし、対先生なのでちょっと敷居が高いイメージがありました。

 

 

3.教材

●教材選びに悩まなくていい

【日常英会話】と【ビジネス英会話】でコースが分かれており、価格も異なります。それぞれ基軸となる【実用英会話】【実践ビジネス】の教材があり、レベル8くらいまで、たっぷりのオリジナル教材が用意されています。

 

この教材は、発音、文法、リスニング、スピーキングなど、複合的に英語が学べるような内容になっていて、穴埋めや言い換えなど問題を解いていくようなスタイルのものや、ロールプレイング、ディスカッションなど、最初から最後までやれば、一通りの学習ができるようになっています。

 

覚えたり、勉強したりする文法事項が、はっきりと明示され、そこにフォーカスされた形で設問がつくられ、理解したり練習したりできるのが、すごくわかりやすいと感じます。

 

●超初心者用の教材もある

【スターター】というオンライン英会話のレッスンの準備をするための教材などもあります。オンライン英会話で必要な講師とのやりとりを学んで、練習できるので、始めてでもかなり安心なのではないかと思います。

 

“Good morning!”からスタートなので、まったく英語が話せない人でも、できなくはないと思います。最初は相手が言っているこが聞き取れず苦労すると思いますが、先生の言っていることを根気強く聞いて、わからない言葉をグーグル翻訳で調べたり、聞いたりすることがコツです。それができれば、徐々に慣れていくと思います。

 

●他の教材も選べる

DMMでいうところのデイリーニュースのような【ディスカッション】、会話の糸口となる質問が用意された【スモールトーク】などの教材を、気分によって選ぶことができます。ずっと【実用英会話】をやっていると、どうしても勉強という感じになって、話す量が減ってしまうので、息抜きや気分転換に上手く使っていくのがいいと思います。

 

DMM英会話が大好きで、本当は戻りたい気持ちがあるのですが、私は4ヶ月目もレアジョブを続けています。まだ、自由に言いたいことがスラスラ言えるというレベルではないので、もっと文法や構文などを覚えないといけないと思っていて、そのためにはレアジョブの教材を進めることが役立つと思ったからです。

 

多分、初級、初中級で、TOEICだと500点前後くらいの方、もう一歩の壁を超えられない方は、ある程度型枠のあるレアジョブで、勉強チックにオンライン英会話を活用するのがいいのではないかなというのが私の感想です。

 

 

突然、アイコンと名前を変えました。

より本名に近づけたい気持ちになりましたドキドキ

(今後もまた変えていくと思いますのでご了承ください)

 

オンライン英会話を初めて、自分のモチベーション継続のために書いていたブログでしたが、たくさんの方に読んでいただき、いろいろな方ともつながることができて、さらにハッピーな気持ちで、さらに自分にとってもモチベーションアップにつながっています音譜

 

本当にいつもありがとうございます爆  笑

 

さて、本題。

 

前回と前々回の記事で、オンライン英会話のレアジョブの新しくなった【スピーキングテスト】について書きました。

 

このテストと同じCEFRレベルでの英語力測定テストを、無料で受けられるサイトを見つけました。

 

EFという語学トレーニング系の会社が提供する

【EFSET】というテストです。

https://www.efset.org/ja/free-english-test/

 

無料で登録も必要なしとのことで、15分間のクイックチェックをやってみたところ、

冒頭のスクショのように、B1中級者からB2準上級者の範囲という結果がでました。

結果はテスト終了後すぐに出ます。

(登録は必要なし、最後にメールアドレスや名前など書かされましたあせる

トライされる場合は自己責任でお願いします)

 

簡易チェックなので、レアジョブの【スピーキングテスト】のほうが信頼できますが、このテストはビジネスシーンだけではなく、日常的な会話も設問に盛り込まれていたので、わかりやすかったから良い結果が出たのだと思います。

 

他の方のブログなど読んでいると、レアジョブのテストはゆるめといった声があったのですが、私は最初のレベルチェックの時も、今回の新しい【スピーキングテスト】もちょっと厳しめという印象を受けています。

 

レアジョブの【スピーキングテスト】でレベルが上がらないからといって、上達していないわけではないと思います。スパルタ(個人的感想)レアジョブで、ちょっと自信を失っていたので、このEFのテストに励まされた気分です。

 

私って褒められないと伸びないみたいラブ

新しくなった【レアジョブ・スピーキングテスト】を早速受けてみました!

 

結果は

CEFR準拠 Level 【A2 High】

RareJob Level 【5】

 

CEFR(セファール)は、国際標準に準拠するヨーロッパの言語習得状況を評価するためのガイドラインのようなものみたいです。

 

今やっているレアジョブ【実用英会話】のレベル5でドンピシャということがわかった! レアジョブすごいなー。

 

このテストを受けた率直な感想は、予想以上にすごく難しかったゲッソリ

何がなんだかよくわからないうちに終わってしまいました。

 

無料体験レッスンで一番最初に受けたレベルチェックのテストは、もう少し簡単だったので、同じような感じのものかと思っていたのですが、ビジネスシーンを想定した設問が中心で、普段【実用英会話】をやっている立場からすれば、あまり馴染みのない単語やシチュエーションが多く、設問が聞き取りづらかったガーン

 

テストの概要のところによく見たら、

 

※ビジネスシーンを想定して作成されていますが、汎用的な内容なので、日常英会話コースの皆様もぜひご活用ください。

 

と書いてありました。

 

このテストは【PROGOS】というシステムを利用しているらしく、プレゼンテーション、顧客・同僚との関係性構築、意見の提示・交渉・説明などのビジネスシーンを踏まえた、英語スピーキング能力を測定するものだそうです。

https://info.progos.ai

 

ちなみに設問は文字と音声で説明してくれますが、全部英語です。受ける方は、テストの前によ〜く【テストの構成】を読んでおくとよいかと思います。テストの形式に慣れていないと、いつ答えていいかわからなくなります。

 

とくに【Part3~5】は、最初に準備時間の40秒のカウントがあって、その後に回答時間が設けられているので注意。私は最初、よくわかっておらず、準備時間に答えてしまっていました。
 

設問がよくわからない問題も、なんとなくで答えた結果が、上記のレベル判定で、何を基準に判定されているのか不明です。ほとんど答えられなかった設問などもあるし。

 

まぁなんか関連する単語を返していたり、完璧な返答じゃなくても、主語、述語、時制などが正しく使えていることなどで、判定がされているのだと思います。

 

このテスト、Range(表現の幅)、Accuracy(正確さ)など、6つの指標について、それぞれCEFRのレベルが提示され、かなり細かく評価のフィードバックがあります。〈学習アドバイス〉や〈具体的な学習例〉なども示され、自分の弱いところなどもわかりやすく指摘されています。

 

ほとんど【A2】だったのですが、Coherence(一貫性)、Interaction(やりとり)が【A1】でした。Phonology(音韻)は【B1】。

 

何が評価されているのかしっくりきていませんが、このテスト結果は、私の評価を正しく示してくれていると思います。AIの発達ってすごいですねびっくり

 

とりあえず、レアジョブレベルでは、体験レッスンのレベルチェックの時は【レベル4】という結果だったので、3ヶ月取り組んで少しは進んでいるのだと信じて、コツコツ続けていくのみです。

オンライン英会話のレアジョブのスピーキングテストが新しくなりました。

 

いろいろ激変しているので、最初に概要をまとめておきます。

 

今までのレアジョブでは、スピーキングテストは、体験の最初のレッスン時のみ無料で受けることができ、それ以降に受ける場合は別途料金がかかりました。(1回につき3000円弱だったかな?私は受けた経験はありません)

 

2020年7月30日にリリースされた、新しいスピーキングテストは「レアジョブ・スピーキングテスト powered by PROGOS(自動採点β版)」という名称です。


●有料会員は無料!

ビジネスコース、中学・高校生コース会員:毎月2回まで受験無料!
日常英会話コース会員:毎月1回まで受験無料!

 

●自動音声対応・AIによる自動採点!

 

●24時間オンラインで受験可能!

 

詳細はこちら

https://www.rarejob.com/experiences/speakingtest_progos/

 

オンライン英会話の大きな課題は、上達しているかどうかイマイチわかりづらいということ。毎月テストを受けることで、上達具合を確認できるというわけですね。

 

しかも自動音声対応で、受けたらすぐに結果が出るという気軽さ。

 

これは待ってました! というサービスなのではないでしょうか?

 

レアジョブの場合は、核となる教材が一つ(私の場合は実用英会話)しかないので、レベルが合っていないとなんかやばそう。

 

場合はによっては、今のレベルが終わってからももう1周したほうがいいかなと思っていたので、これを見極める助けになりそうに思います!

 

早速受けてみましたので、次回感想などお伝えしたいと思います!

 

レアジョブから100回達成のアチーブメントをもらいました!

 

DMMでも100回くらいやっているので、合わせると200回くらいレッスンを受けたことになるかと。時間にして100時間くらい。

 

DMM英会話の【再開割!】にとても惹かれ、迷っていましが、もうしばらくレアジョブで頑張ることにしました。

 

DMM英会話とレアジョブをどちらも3ヶ月やってみて、DMM英会話のほうが、楽しい感じはするし、自分には合っていると感じるのですが、レアジョブの教材の【実用英会話】をもう少しやって、文法を使えるようにしていきたいという目的を大切にしようと思います。

 

モチベーションが下がっている時期でもあるので、教材選びで悩んだり迷ったりするエネルギーを使わなくていいレアジョブは、淡々と進めていくには良い面もあると感じます。

 

モチベーションが下がっているからこそ、刺激を与えて続けていくきっかけにするのもいいかと考えたのですが、オンライン英会話自体は半年続いて、ほぼ習慣化しているような手応えがあります。今後も継続していくという意味では、どちらを選んでもしばらくは、続けていけそうな気がするので、今回はよりエネルギーをかけなくていい方法を選ぶことにしました。

 

今日もレアジョブで先程レッスンが終わりましたが、今日は本気でやる気を失っていて、ちょうど雑談をほぼしない先生が空いていたので、【実用英会話】を粛々と進めました。いつもなら挨拶やフリートークを降ってくれない先生に物足りさなさを感じますが、自分から話すのがしんどかったので今日はありがたかった。気分にムラがあるので、いろいろな先生がいてくれて助かります。

 

とても褒められた学習の仕方とは言えませんが、もうオンライン英会話は趣味の一つと割り切って、地味にコツコツ、長い目で見て続けていきたいです。

 

DMM英会話にて、7月14日(火)〜27日(月)まで、

【再開割!】のキャンペーンをやっているみたいです。

 

DMM英会話【再開割!】

https://eikaiwa.dmm.com/campaign/saikaiwari/

 

初月と3ヵ月目の月額料金が半額になるとのことで、

入会時の初月半額よりお得。

 

私は条件に当てはまっていて、DMM英会話に戻りたい気持ちもあり、

これはすごく惹かれます!!

こんなにニーズをついたキャンペーンがあるなんて、

DMM英会話のマーケティングは的を得ています。

 

しかし、レアジョブを3ヵ月近くやってみて、

【実用英会話】の教材を進めていくスタイルは、

デメリットもあるけれど、

新しい文法や語彙を覚えるには効率的だと感じます。

 

希望すれば【フリーカンバセーション】など、

息抜きも自由にできるわけだし。

 

【実用英会話】に匹敵する教材がDMM英会話では、

見当たらないので、もう少し英会話力をつけてから戻りたい。

 

まだ時間に余裕があるので、もう少し悩んでみますゲッソリ

 

レアジョブの教材から【フリーカンバセーション】を選ぶことができるって知っていますかはてなマーク

 

私は知りませんでしたびっくり

 

このところの「スモールトーク教材」への取り組みから、

その方法が判明したのでシェアしたいと思いますビックリマーク

 

オンライン英会話のレアジョブの「スモールトーク教材」から

【カンバセーションクエスチョン 中級】を一週間続けてやってみました!!

 

レッスンを受ける直前に空いている先生を探すスタイルで

毎日新しい先生とのレッスンになりました。

 

その中で、すごく話しやすく、発音もわかりやすい先生に出会い、

最初の挨拶からなんとなくロックダウンや日本の状況の話になって、

そのまま最後まで、フリートークが続いたことがありましたグッド!

 

予約時は【カンバセーションクエスチョン 中級】を指定していたのですが、

レッスン後、レッスン内容の記録のところに

【フリーカンバセーション】という記載がビックリマーク

 

予約のときに、使いたい教材を指定するのですが、

レアジョブの場合は【フリーカンバセーション】という項目は選べなかったはず。

 

【フリーカンバセーション】そのものが、

レアジョブにはないのかと理解していたのですが、

どうやら希望すれば【フリーカンバセーション】でも構わないようです。

 

調べてみたら、【フリーカンバセーション】を希望する場合は、

【その他】を選択して、レッスン開始時に今日は

【フリーカンバセーション】をしたいと伝えればOKです。


早速、前回会話が続いた先生をもう一度予約して、

【フリーカンバセーション】を再びリクエスト。

快くお引き受けいただけ、楽しく会話できました。

 

2回目の【フリーカンバセーション】のレッスンでは、

自分で話したい話題を準備して、なぜこの話題を話したいか、

この話題について聞きたいことなどを、事前に英文で準備して臨みました

 

【カンバセーションクエスチョン 中級】を7回

(うち2回は【フリーカンバセーション】)

やってみて、4回目くらいから会話の感覚が戻ってきて、

5〜7回目は自然にスムーズに25分間、会話を続けられたと思います。

 

相手の言っていることはほぼ理解できたし、

自分が言いたいことも言えたし、

疑問点は質問することもできましたドキドキ

 

前と比べて、英語力が上がっているかといえば微妙笑い泣き

 

でも、このところスピーキング力が下がってしまったと思っていたので、

キープできていたことがわかっただけでも自分としては満点です100点

久々に明るい気分音譜

 

さて、「スモールトーク教材」は一通り満足できました。

明日から、教材どうしようかな!?