この記事を読んでしまった方は是非、次回からは取引手数料と
投資期間の2つも必ずチェックするようにしてください。
まずは1万ドルあたりの買いのスワップを比較してみよう。
セントラル短資154円
FXオンライン150円
その差は4円になります。
次に1万ドルあたりの取引コストを比較してみよう。
セントラル短資1500円(手数料往復+スプレッド)
FXオンライン500円(手数料無料+スプレッド)
その差は1000円になります。
最後に損益分岐点である投資期間を計算してみよう。
差額の取引コスト÷差額のスワップポイントに
数字を入れると、損益分岐点である投資期間が求められます。
1000円÷4円≒250日
もし投資期間が251日以上ならセントラル短資を
投資期間が250日以下ならFXオンラインをオススメします。
<補足事項>
2007/04/28時点での検証結果になります。スワップは
2国間の経済状況(金利差)により変動しますのでご注意を!