今日で彼氏サンと出会ってちょうど1年(●´艸`)


あの頃はこんなに長いこと一緒にいられるなんて思ってなかった。一緒にいてくれてありがとう。

この1年、今まで生きてきた年月よりも色々ありすぎて濃い1年やった。アタシの人生180度変わったよね(笑)彼氏サンを信じられなくなったり、嫌なことも泣いちゃうこともいっぱいあった。でも、それでも今も変わらず、1年前よりずっと彼氏サンのこと大好きやで。

彼氏サンが言ってくれた言葉忘れへんよ。記念日大事にしてくれたことホンマに嬉しかった。ありがとうドキドキ


これからもずーっと一緒におらしてね?
朝、彼氏サンとこから帰ってきてシャワー浴びて化粧し直します(・∀・)

今日は彼氏サン来る日
(≧▼≦)


あ。
昨日から新しい家族増えました(●´艸`)
その子もお披露目の日♪
チワワちゃん(´∀`)


昼前くらいに用意できた
σ(・∀・●)
ちょうど彼氏サンからお電話です。


彼氏サン『おつかれ~!今営業終わって、ミーティングゃ』


ん?(´・ω・`)
営業時間かな~りオーバーやね…しかも…

だぁぁいぶ酔ってらっしゃるご様子…(((゜д゜;)))

アタシ『大丈夫?メッチャ酔ってるやん(〇>_<)来れそう?』

彼氏サン『お前帰ったあと、メッチャ卸りてなぁ~(´д`)かなり酔っぱらい…
でも行けるで(´∀`)』

アタシ『そーなんゃ(>д<;)
最近お店忙しいもんね。しんどくない?』

彼氏サン『俺が行くって言うてんねんから、行くっヾ(`д´)ノ=зз待っとけー』

アタシ『(笑)わかったー(´∀`)アタシもぅ用意出来てるから待ってるね♪』

彼氏サン『おぅ(・∀・)行くとき電話するなー』

アタシ『はーい(*´∀`)ノ』



彼氏サン…
しゃべり方も声も変やで…?声変わり?(笑)

あれって…
泥酔寸前の状態やん
┓( ̄Д ̄;)┏


来んの、夜やな…
(*゜д゜)、ペッ




しばらく待ってみたけど、案の定彼氏サンからの連絡ありませーん(。・д・。)

なので、友達Mと家の隣の中華料理屋さんに行ってご飯食べたΨ(`∀´#)


帰って、まだ彼氏サンから連絡ないからちょっとだけお昼(夕方)寝…(ρω*)ノ~

一睡もしてないからね
σ(´ε`*)


1時間くらい経って、彼氏サンからの電話で目ぇ覚めた(・ω・;)(;・ω・)


彼氏サン『るぅ~、ほんまごめんっ(〇>_<)店で寝てた…。今帰ってるから、着替えたら行くな!怒ってる?(´・д・)』

アタシ『んーん。だと思ってた(笑)電話んとき、かなり酔ってたみたいやし(;´Д`A 』

彼氏サン『電話??(・_・;?』

アタシ『…覚えてないんやね?┓( ̄ー ̄;)┏』

彼氏サン『うん…(苦笑)俺、電話してたんやな(ノ∀゚)とりあえず、急いで行くわ!』


1回電話切って、しばらくしたらまた電話(゜Д゜ )

彼氏サン『今から行くー(´∀`)勝手に入るから内鍵だけ開けといてー』

アタシ『はーい(≧ω≦)ノ』


待ってたら玄関開く音…


アタシ『おつかれさまぁ(≧▼≦)』

アタシ走って玄関へσ(´∀`)洗濯物持って彼氏サン登場ヾ(゜▽、゜)ノ


彼氏サン『遅くなってごめんなぁ(´Д`)』


うん。もぅ19時前やもんね(´・ω・`)


アタシ『いーよ。しんどいのに来てくれただけで(´∀`)洗濯するねー♪』


アタシ洗濯しながら彼氏サンに話しかけます。


アタシ『だいぶ飲んだ?』

彼氏サン『うん(ρ_;)頭ガンガンする…』

アタシ『そか…(´Д`)=зз大丈夫?寝とく?』

彼氏サン『んーん、平気(´・ω・`)寝たら起きられへんもん…。今日の献立なにー??』

アタシ『和食(●´∀`)』

彼氏サン『体にいいやつ?』

アタシ『…たぶん(;・ω・)』


今日のメニュー
★カジキマグロの照り焼き
★かぼちゃの煮物
★野菜たっぷりの味噌汁
★きゅうりの浅漬け
(自分で漬けたやつ)



2人でいただきますして食べた(・∀・)


彼氏サン『うまい(´∀`)お前、ホンマ料理うまいよなぁ~』

アタシ『ほんまー?ありがと(≧▼≦)でも彼氏サン以外には作んないよ(笑)』

彼氏サン『当たり前じゃ、あほー。俺以外の男に作ったら殺すヾ(`д´)ノ=зз』

アタシ『うん(・∀・)作んない』

彼氏サン『よし( ̄^ ̄)
ってか、作るもなにも他のやつと連絡とってる時点でアウトやむかっ

アタシ『とってないし(((>д<;)))』

彼氏サン『よし( ̄^ ̄)とるときは言えよ?殺すから(笑)』



ΣΣ( ̄Δ ̄;)!!
言わない…




ご飯の片付けしてる間に彼氏サン、また眠くなってきたご様子…


アタシ『眠い?寝てていーよー(´・д・)』

彼氏サン『…まだ平気(ρ_-)
片付け終わった?』

アタシ『うん(・∀・)終わったー』



彼氏サンの隣に座って、テレビ見ながらおしゃべり(´∀`)


もう少しで出会って1年。知り合った当初の頃の話とか、この1年の話とかいっぱいしたo(^∇^o)(o^∇^)o


彼氏サン『覚めてない?』

アタシ『彼氏サンに対して?覚めるわけないやん(笑)』

彼氏サン『初めの頃と変わらず好き?』

アタシ『うん!初めと変わらず…ってか、あの頃よりずっと好きー(*´∀`人)』

彼氏サン『ほんまに?これからもずっと変わらへん?』

アタシ『変わらない。今までもこれからもずっと変わらないよー』

彼氏サン『この先ずっと俺の傍でおれよ?離れんなよ。』

アタシ『うん(´∀`)彼氏サンもアタシ以外の人好きになったら嫌だよー?(´・д・)』

彼氏サン『あほちゃう?(笑)お前以外好きになるなんてありえへんわっ!お前こそよそ見したらアカンで』

アタシ『しない。ずっと永遠に彼氏サンだけ(´∀`)』



彼氏サン、嬉しそうに笑ってる(●´艸`)アタシも嬉しい♪


アタシも笑い返してたら

抱き締められてチュウされた(〃ω〃)ドキドキ

電気付いてんのに…
めずらしい(●´∀`)σ



そのあと2人で愛犬と遊んだ。
でも彼氏サンにばっかりジャレついて、アタシのほうあんまこねぇ(-"-;)

男前好き犬めっっ!
(*゜д゜)、ペッ

ライバルだ、ライバル!ヾ(`д´)ノ=зз



アタシ『この子、彼氏サンとこばっか行く…(-"-;)』

彼氏サン『俺のこと好きやねん、こいつ(´∀`)』

アタシ『…ズルい(-"-;)アタシのほうが好きやもん』

彼氏サン『知ってる(´∀`)(笑)んで、お前のほうがアホなんも知ってる(笑)』

アタシ『Σ(οдο)
犬以外?!』

彼氏サン『やったやん。お前の勝利やで(・∀・)可愛さ以外』

アタシ『……可愛さで勝てる気ゼロです(ノ_<。)』

彼氏サン『そやろ?ヾ(゜▽、゜)ノアッハハハ(笑)』



しばらく遊んで、時計見たらもう12時まわってます。

彼氏サン『あかん。もぅ帰らな(´д`)2時からTサンと今日の衣装買いに行く約束してんねん』

アタシ『そっか。今日ハロウィンイベントやもんね(゜ω゜;)』

彼氏サン『うん。めんどくさい(-"-;)帰って速攻用意して買いに行ってくるわぁ』

アタシ『そのまま店行くん?全然寝られへんかったね(;´∩`)ごめんね』

彼氏サン『謝んな!俺が来たいから来てん。お前悪くないやんけ(笑)』

アタシ『ありがと(。・д・。)』


彼氏サンをエレベーターまでお見送り。


彼氏サン『ご飯ありがとな♪うまかったわ(´∀`)用意して寮出るときメールするからな(・∀・)』

アタシ『うん(´∀`)アタシこそありがと。一緒におれて嬉しかった(≧ω≦)』

彼氏サン『おう(・∀・)』


そう言って頭なでてもらったσ(´∀`●)




彼氏サン『じゃーなー。頑張ってくるわぁ!』

アタシ『頑張ってね♪いってらっしゃい(´∀`)』

彼氏サン『いってきます(笑)』




手ぇ振って、彼氏サン帰っちゃいました。
昨日はいつのまにか寝ちゃってたみたいで、彼氏サンがお仕事行くときのメールのやりとりできなかった…(ノдー。)


目ぇ覚めたら朝7時50分

すぐに携帯チェックしますφ(.. ;)
彼氏サンから午前3時半前にメール入ってました。

ラブレター『おはようにひひいっぱい寝たぐぅぐぅちょっと早起きやアップアップ今から仕事行ってくるわぁ~今日はネクタイやドキドキるぅ今日はいっぱい寝れるなニコニコ


仕事休みやからねσ(´∀`*)



起きてすぐ彼氏サンにメールします。

ラブレター『おはよドキドキドキドキいっぱい眠れたんやねキラキラよかったニコニコ彼氏サンのネクタイ姿見たかったしょぼん引き続き頑張ってねアップアップ



すぐ返信してなかったから、怒ってるかな…(・ω・;)(;・ω・)



でも今は仕事中やから、メール返ってくんのはきっと営業終わってからやろな~

って思いながらテレビ見てたら…






電話がっ∑((((゜д゜;ノノ




アタシ『はいっ。おはよー(´∀`)』

彼氏サン『おぅ。お前、なにしてたん?どこおるん?』

アタシ『メール返せなくてごめんね(ノ_<。)家おる!寝ちゃってたあせるあせる

彼氏サン『そぅか…。じゃあ、けっこう眠れたんやなDASH!体調はどうゃ?』

アタシ『うん(´∀`)何回か目ぇ覚めながらやったけど眠れた。夜中にしんどさMAXやったけど、だいぶマシになったよー(・∀・)』

彼氏サン『そかあせるならよかった(´_ゝ`)お前、今日仕事行くん?』

アタシ『まだ分かんない。なんで?(´・ω・`)』

彼氏サン『そぅかぁ~。あんなぁ、昨日からお前だいぶ体調悪いみたいやし…次会うの月曜やから2~3日会わへんようになるやん?さみしいやろなーって思たから、今日お前んち行こうって考えててん。』

アタシ『ほんまに?!(;・ω・)』

彼氏サン『うん。だってさみしいやろ?(´・д・)』

アタシ『うん(ノ_<。)でも、彼氏サンしんどくない?ここんとこ体調悪いやん?(´・д・)』

彼氏サン『しんどいよ?(笑)けどえぇねん、俺が行くって言うてんねんから!お前はそんなん気にせんでえぇDASH!あほ(笑)』

アタシ『でも…』

彼氏サン『うっさいヾ(`д´)ノ=зз俺が行くって言うてんねんっ!』

アタシ『…分かった(笑)ありがとー(ノ_<。)嬉しい』


本気で泣いてます


彼氏サン『よし(笑)ただなぁ~俺、20時から約束あんねんあせるせやから、時間制限されてるんやけど…ちょっとでも行こう思てなDASH!

アタシ『お客さんと会うん?』

彼氏サン『そやねんあせるあれ?俺、もぅ言うてたっけ?』

アタシ『んーん。聞いてない』

彼氏サン『そか。まぁ、ということやねん(´д`)ごめんな?』

アタシ『うん、分かったあせる
じゃあ、アタシの用事終わったらメールするDASH!


出なきゃいけない用事あるσ(´д`;)



彼氏サン『おぅ。んじゃあ俺、仕事終わったら1回寮戻ってちょっと寝るゎ(・∀・)メールしてな。俺も起きたらメールするからDASH!
っつか、とりあえず仕事終わったらメールするゎー』

アタシ『はい(´∀`)待ってるね♪』

彼氏サン『おぅ(・∀・)時間、まだ早いやろ?時間ある限り、いっぱいまで横になっとけよ!寝ろっ。命令じゃっヾ(`д´)ノ=зз(笑)』

アタシ『分かったっ(笑)ありがとう(ノ_ー。)』

彼氏サン『じゃあ、俺は仕事戻るから。ゆっくりな?』

アタシ『うん。頑張ってDASH!でもあんまり無理しないようにね?(´・ω・`)』

彼氏サン『おー(・∀・)ありがと』




電話切ったあと、また涙出たσ(´`;)


彼氏サンの優しさが嬉しかったから
     &
その優しささえ少し疑ってる自分がムカついたから。


なんで?

好きやのに。
こんなに、こんなに好きやのに…。その好きな人を心の底から信じきれてない自分がムカつく…。


信じたい。信じてる。

薄っぺらい言葉…。
今のアタシが言う『信じてる』はなんて薄っぺらいやろう…

もっと手放しに、彼氏サンのことを心から信じたいのに。仮に…騙されてたとしても、それでもいいってくらい思いたいのに。

アタシは彼氏サンのことが何より大切って言いながら、自分を守ろうとしてる。
傷つきたくないから。傷つくのが怖いから…。


“信じてる”って言いながらどっかで疑ってたら、悪い結果になったとしても『ほら、やっぱりね』って逃げ道ができるから。

でもそんなのずるい。
そんなの嫌だ。自分の中に2人のアタシがいんの。そしてその2人が喧嘩する。アタシはきっと自分で自分の首を絞めてる






13時くらいに彼氏サンにメール(・ω・)


アタシラブレター『たぶん15時か16時くらいには家帰れるよドキドキ



彼氏サンからの反応はありませーん(゜Д゜ )

とっくに仕事終わってる時間やのに、終わったよメールも未だに入ってきてない。長引いてんのかな?(´・ω・`)それか、酔って寮戻って速攻寝たな…(。・д・。)




アタシ、14時半前に家帰りました。思ったより早く終わった(・∀・)


ソファに座って彼氏サンにメール入れようと、文章制作しながら…

寝ちゃってた(ノдー。)



17時スギ…
彼氏サンからの電話の着信音で目ぇ覚めた(((゜д゜;)))



アタシ『はい』

彼氏サン『どこ?なにしてんの?』

アタシ『家ーあせる

彼氏サン『俺のメール見てないん?15時スギに“起きた”って入れてるやろ?』

アタシ『えっ?!ごめんあせる見れてない(((゜д゜;)))あせる

彼氏サン『…お前から連絡くるん待っててんで?(-"-;)』

アタシ『ほんまごめんなさいあせる怒ってる?ごめんねあせる

彼氏サン『…えーよ。
まぁ、見て。メール』

アタシ『分かったあせるあせる




電話切ってメール確認します。
あ…
入ってる(´・ω・`)

ラブレター『るぅーお疲れさんニコニコ仕事終わって帰って来てすぐ寝てたショック!



確認して、速攻彼氏サンにメールします


アタシラブレター『入ってたショック!ごめんねあせる気付かなくてしょぼんしょぼんしょぼん



しばらくしたら返信が。

彼氏サンラブレター『ちーびビックリマーク今から行くからな』

アタシラブレター『すみませんショック!待ってるねドキドキ




来るんゃ…
機嫌損ねたから来てくれないんやないかって思ってた(ノ_<。)ヨカッタ






それから10分後くらいに玄関開く音



来たっ(≧▼≦)

アタシ、しっぽ振りながら玄関のほうへ(´∀`)




アタシ『おはよぉ(≧ω≦)ラブラブ

彼氏サン『チャリ買ったん?』

玄関の前に置いてある


アタシ『ん?あー…、うん(´・ω・`)』



そういえば…
いい忘れてた(((>д<;)))


彼氏サン『ふーん。(-д- )』



うっわ…
感じ悪ぅ(゜Д゜ )

自分が知らないことがあるのが気に入らないご様子…(;´∩`)




アタシ『昨日買ぉて、寒い中乗って帰ったあせるチャリ乗るんめっちゃ久しぶりやったから、フラフラしたゎ(´д`)』

彼氏サン『…ふーん(゜Д゜ )』

アタシ『…。ごめんって(((>д<;)))言い忘れてました…』

彼氏サン『よし!始めから謝れっ(笑)話ごまかそうとすんな(゜Д゜ )』

アタシ『はぃ(;´∩`)』



いつもの座り位置(彼氏サンはソファ、アタシはソファの横)で話てると…


彼氏サン『寝な…。いゃ、寝ろっ!!ヾ(`д´)ノ=зз』

アタシ『えっ??(・_・;?』

彼氏サン『お前、めちゃくちゃ顔色悪いやん。しんどいんやろ?寝とけ』

アタシ『……やだ。せっかく彼氏サン来てくれてんのにもったいない(((>д<;)))』

彼氏サン『アホか(笑)
俺が寝ろって言うてんねん。お願いちゃうぞ?命令( ̄^ ̄)』

アタシ『でもっ…』

彼氏サン『寝 ろ ( ̄^ ̄)』

アタシ『はい…(。ーдー。)ノ』



アタシ、布団に入って横になります。
彼氏サンは隣のソファで携帯いじってる…



1言2言話すけど、すぐ…


しぃーーーーーん…
(・ω・;)(;・ω・)





アタシ『なんか話てよぉ(((>д<;)))沈黙いややぁ』

彼氏サン『うっさい!寝ろってヾ(`д´)ノ=зз』

アタシ『彼氏サンおってくれてるのに嫌だっ(・`ω・´)』

彼氏サン『(*´-д-)=зはいはい(笑)子守唄歌ってやろか?┓( ̄д ̄;)┏』

アタシ『(゜∀゜)・∵.ガハッ
うん(´∀`)ドキドキ



彼氏サン、歌い初めます…


~♪~♪~♪





ΣΣ( ̄Δ ̄;)!!





アタシ『なんでスマップ…?(-ω-;)』



彼氏サンが歌ったのは“らいおんハート”…
しかも途中から(笑)




彼氏サン『あかん?俺、この歌好きやねん(´∀`)
歌詞えぇやん。』

アタシ『えぇけど…
子守唄にならへんやん(笑)それ、アタシ泣くよ?(´・д・)』

彼氏サン『それはあかん…めんどい(笑)』

アタシ『めんどい言うなー(*゜д゜)(笑)』



それからしばらく話して、話題は従業員クンの話へ…



アタシ『あ(・∀・)そぅそぅ。Hクン(従業員)彼女できたんやってねー(´∀`)』

彼氏サン『そーなん?』

アタシ『うん(´∀`)こないだ言うてたぁー。“Hクンは見るたびにチャラチャラしていくね♪”って話してて、新しいピアス付けてたから“買ったんー?”って言うたら、“彼女に買ってもらったドキドキ最近できた彼女(´∀`)でも店に呼ぶのはなんか嫌なんスよ。もし呼ぶとしても最終手段やって思ってる”って言うてた(・∀・)』

彼氏サン『なんで店呼ぶの嫌なん?(´・ω・`)』




彼氏サン、きょっとーんとした顔で聞いてきます…
ΣΣ( ̄Δ ̄;)!!





アタシ『えっ?!だって…普通に考えたらそやろ?不安になるから…やろ?』

彼氏サン『あー、そか。自分の彼氏が仕事とはいえ他の女と仲良く話してるん見たら不安になるわなぁ(;´з`)』




Σ( ̄□ ̄;)イヤッ…




アタシ『いゃっ…うん。それもあるやろぅけど、店呼ばれたらイロとかちゃうかなって意味で不安になるってことやん…(´・д・)』

彼氏サン『そーなん?(´・ω・`)だってお前来てるやん?』




うん。
だから不安になってるやん…(*´Д`)=зз




アタシ『そやけど…あせるまぁ、世間一般ではそう思うのが普通なんちゃう?(´_ゝ`)』

彼氏サン『そぅなんや…。
お前みたいに物分かりいいってゆーか、理解してくれる女って少ないんやなぁ~(´・д・)』



………
( -_-)



アタシ『かもね…(´Д`)』

彼氏サン『っつかさ?Hなんかむかつく(-"-;)』

アタシ『なんで?』

彼氏サン『なんでお前にそんなこと言うねん。自分は心開いてますよーみたいな感じにしてお前の信頼勝ち取ろうとしてるやん!んで、お前もそんなん言われて、仲良くなった的な感じやんけ(-"-;)』



えぇーー…
そうきたか…(-"-;)



アタシ『ちゃうやん。Hクン、酔ってたしただたんにその勢いと彼女できて嬉しかったから言うただけやろ?あせる

彼氏サン『なんでお前がHの肩もつねん!ほら!信頼関係みたいなんできてるやんけっDASH!お前は俺の女やのにっ(*゜д゜)、ペッ』



“俺の女”…

ちょっと嬉しいσ(´∀`●)



アタシ『いゃ、あのね?Hクンと仲良くなったとしても、他の誰と仲良くなったとしても、それは彼氏サンあってのものなんやで?もし、もし仮にアタシと彼氏サンが別れて連絡もとらなくなったとしたら、他の子たちとだってそれっきりってことなんやから…』

彼氏サン『うん…(-"-;)
でもなんかムカつくー!ミーティングで言う( ̄^ ̄)』


はっ?!Σ( ̄□ ̄;)
なにをっ?!



アタシ『ミーティング?Σ(οдο)それはアカンやろ…?!
アタシはたとえ誰と仲良くなったとしても、誰よりも彼氏サンを信頼するよ?』

彼氏サン『ほんま…?(-"-;)』

アタシ『うん(´・д・)』

彼氏サン『……
ミーティングで言うんはやめとく( -_-)』

アタシ『うん(´Д`)=з』



そんな話してたらもう7時回ってます


お客さんから電話とメールが(((゜д゜;)))



彼氏サン『うざい…(-"-;)そろそろ行くわぁ(_´Д`)』

アタシ『うん(´・ω・`)』

彼氏サン『さみしい?』

アタシ『さみしい…(。・д・。)』

彼氏サン『(笑)ゆっくりしとけよ?』


彼氏サンを玄関までお見送りします


彼氏サン『じゃあ、行ってくるゎ。電気消してちゃんと寝とけよ!』

アタシ『うん(´・ω・`)
やっぱエレベーターのとこまで送るー』

彼氏サン『おぅ(笑)』


エレベーターのとこまで行ってちょっとだけお喋りして…

彼氏サン『じゃあな』

アタシ『うん(´・ω・`)来てくれてありがと』



彼氏サン“あほ”って笑いながらアタシの頭両手で撫でてくれた(ノ_ー。)


アタシ『気を付けてねーあせるいってらっしゃい』

彼氏サン『おー(・∀・)』




アタシも言いつけ通りちゃんと寝まーす(´・ω・`)