土方歳三氏の命日ですね。

長年の謎がようやく最近解けたので…

明治5年12月に旧暦と新暦の交代があったという事実をようやく理解しました。
それすら知らなかったなんて、にわか歴女ですら無かったな…。ミーハーにも程がある。恥ずかしい。


新暦と旧暦がごちゃごちゃで覚えにくいんですけど…

生誕は旧暦5月5日、新暦5月31日。

命日は旧暦5月11日、新暦6月20日。

実際は亡くなったのは明治2年だからまだ旧暦なので、両方旧暦で言うのがいいのかな。

…らしいのを最近理解しました。お恥ずかしながら。

この方は紛れもなく端午の節句生まれだったのですね。自分は新暦の誕生日しか知らなくて←

うわ、やっちまった…。
ウィキですら…ちゃんと書いてあるよ。
自分はどちらかというとアンチ、ウィキ派で…どうしても編集者の我見入ってるし。でも昔より少しずつは、改善されてるかな。


その当時の季節感や臨場感を想起するならば、旧暦の方が楽しいかも。


旧暦5月11日、新暦6月下旬の函館といえば、一番素敵な時期ではないでしょうか。


今私たちは新暦で生きているので今日だというのも間違いではないので、そう考えると2回楽しめるのはよいですね。

うち、旧暦カレンダーで良かった。