ガラケー使いに戻ったら、送信メールボックスにこんなん残ってたw
銀魂二次創作、銀新設定神楽独白。
乙女心を描いてる癖に軸設定がホモだというしょうもない話が出てきたw
以下、本文。
私は、男の子に生まれれば良かったヨ。
たまに思うネ。
銀ちゃんと、新八と…兄弟みたいにじゃれあって、朝から晩まで新八んちの道場で稽古をしたり、河原を走り回ったり、ガハハと笑いながら夜通し猥談でもして、気がついたら同じ部屋に雑魚寝とかしてみたかったアル。
今だってだいたいしてるけど。
異性間の壁はどうしても越えられない。
…「異星間」の壁は越えてるのに、変な話アルな。
夜兎であっても所詮女の子な私は、たまに、全てが全て二人とは一緒にいられない事がある。
万事屋の一員として、体力、戦闘力において女の子扱いはされたことはない。
でもたまに、二人の私に対する気遣いが、歯痒っていうか、寂しいっていうか…そう感じることが、たまに、本当にたまにあるネ。
初めのころは当たり前だと思っていたし。寧ろ、レディーとして扱われる事に対して少し得意になってた。
いつからだろう。
素直に喜べなくて、そういった気遣いが即ち「距離」に感じてしまうようになったのは。
今日も押し入れで寝て起きる。別に狭い所が嫌いな訳じゃない。
本当は私、気が付いてるネ。
二人が…
今までと違う仲になった事を。
別にそれ自体をどうこう言うつもりはないネ。
他人の恋路を邪魔したら象に蹴られるネ。
ただ、少しだけ…
寂しい…だけアル。
コイツらがモトからホモホモ同士だったとか、女にモテないから仕方がなくくっついたとかじゃないから、余計に。
だって、銀ちゃんは私を押し入れに寝かしているのだから、一応女の子扱いしている訳だから、女に全く興味がない訳は無い。(只の大人としての配慮かも知れないけど、私なんてハナから眼中にないんだろうけど、あのマダオからは爛れた女性遍歴の匂いがするネ。女の勘ネ。)
新八だって、女の子が嫌いな訳じゃない。
でもリアルな女の子とは文通止まり…愛を注ぐ対象が三次元アイドルなのが、さすがにダメガネアルな。
…そろそろ知らないふりをするのが限界アル。
…別に私は平気アルよ?
教えてくれないことの方が、寂しい。
いつか私は誰かと恋をするんだろうか。
その人の事で頭が、身体中がいっぱいになるなんてこと、あるんだろうか。
憧れるような、少し怖いような。
私を受け止めてくれる人。この宇宙のどこかには、多分いるんだろう。あのハゲ親父すら、なんとか私のママと結婚出来たアルね。
そんなこんなで、ちょっと乙女心はセンチメートルになってるアルね。
あー……、
いつ、「最中」に乗り込んでやろうか。
一番ガキな私がなんでこんなに気を遣ってるのか解らないアル。
「…そろそろ帰ろうか、貞治!」
「ワン!!」
~終~
※因みに作者は沖神も銀神も新神も食べられるし多分書けます。どんなくみあわせでも掛け算逆でもいけます。百合書けるくらいなんでw
でも、銀新押しだし。
今、未完の小説の土方と沖田をくっつかせるまでは。土沖の関係に絶妙に絡む銀新の存在があるので、土沖を完結させるまでは、スタイルを変えない為に、神楽は傍観者にさせますね。
メール投稿で、テーマ分類とかリストにのせるのは後で。
銀魂二次創作、銀新設定神楽独白。
乙女心を描いてる癖に軸設定がホモだというしょうもない話が出てきたw
以下、本文。
私は、男の子に生まれれば良かったヨ。
たまに思うネ。
銀ちゃんと、新八と…兄弟みたいにじゃれあって、朝から晩まで新八んちの道場で稽古をしたり、河原を走り回ったり、ガハハと笑いながら夜通し猥談でもして、気がついたら同じ部屋に雑魚寝とかしてみたかったアル。
今だってだいたいしてるけど。
異性間の壁はどうしても越えられない。
…「異星間」の壁は越えてるのに、変な話アルな。
夜兎であっても所詮女の子な私は、たまに、全てが全て二人とは一緒にいられない事がある。
万事屋の一員として、体力、戦闘力において女の子扱いはされたことはない。
でもたまに、二人の私に対する気遣いが、歯痒っていうか、寂しいっていうか…そう感じることが、たまに、本当にたまにあるネ。
初めのころは当たり前だと思っていたし。寧ろ、レディーとして扱われる事に対して少し得意になってた。
いつからだろう。
素直に喜べなくて、そういった気遣いが即ち「距離」に感じてしまうようになったのは。
今日も押し入れで寝て起きる。別に狭い所が嫌いな訳じゃない。
本当は私、気が付いてるネ。
二人が…
今までと違う仲になった事を。
別にそれ自体をどうこう言うつもりはないネ。
他人の恋路を邪魔したら象に蹴られるネ。
ただ、少しだけ…
寂しい…だけアル。
コイツらがモトからホモホモ同士だったとか、女にモテないから仕方がなくくっついたとかじゃないから、余計に。
だって、銀ちゃんは私を押し入れに寝かしているのだから、一応女の子扱いしている訳だから、女に全く興味がない訳は無い。(只の大人としての配慮かも知れないけど、私なんてハナから眼中にないんだろうけど、あのマダオからは爛れた女性遍歴の匂いがするネ。女の勘ネ。)
新八だって、女の子が嫌いな訳じゃない。
でもリアルな女の子とは文通止まり…愛を注ぐ対象が三次元アイドルなのが、さすがにダメガネアルな。
…そろそろ知らないふりをするのが限界アル。
…別に私は平気アルよ?
教えてくれないことの方が、寂しい。
いつか私は誰かと恋をするんだろうか。
その人の事で頭が、身体中がいっぱいになるなんてこと、あるんだろうか。
憧れるような、少し怖いような。
私を受け止めてくれる人。この宇宙のどこかには、多分いるんだろう。あのハゲ親父すら、なんとか私のママと結婚出来たアルね。
そんなこんなで、ちょっと乙女心はセンチメートルになってるアルね。
あー……、
いつ、「最中」に乗り込んでやろうか。
一番ガキな私がなんでこんなに気を遣ってるのか解らないアル。
「…そろそろ帰ろうか、貞治!」
「ワン!!」
~終~
※因みに作者は沖神も銀神も新神も食べられるし多分書けます。どんなくみあわせでも掛け算逆でもいけます。百合書けるくらいなんでw
でも、銀新押しだし。
今、未完の小説の土方と沖田をくっつかせるまでは。土沖の関係に絶妙に絡む銀新の存在があるので、土沖を完結させるまでは、スタイルを変えない為に、神楽は傍観者にさせますね。
メール投稿で、テーマ分類とかリストにのせるのは後で。