心がさわぎ出すと

自ずとピアノの調べが

あなたに伝えたい

一羽の鳥の眼差しを

共に空を舞うことが

出来たらと

流れて行きたい

でもやっぱり不安が

ひとりでは

仲違いすることは

あっても

一緒にいること

それは尽きない思いが

きっと押し寄せて

今日はピアノを言葉にして

あなたに贈ります

聴こえますか?