東日本大震災発生の日、カミさんの親族を見舞うため仙台市から離れていた。

しかし、あまりにも大きな地震だったため、行程途中で引き返した。

4月9日、盛岡に墓参りと病気見舞い等をするため東北自動車道を走行。

古川IC を越え、岩手に入り水沢ICまでの間、
段差が何か所もあり、そのまま時速100㎞以上で走行すると段差で大変なことになる!
中には、20cm程度の箇所が1、2か所あった。

上り線では、崩落した法面を応急処理するために、多くの工事車両を見かけた。

義妹の家に泊めてもらった翌朝、我が家のお墓がある盛岡市の報恩寺にお参り。
お彼岸を過ぎた後なので人影はない。

 

カミさんの実家がある矢巾町では、墓石がゴロゴロ倒れていた。
中には、ぶつかって割れた墓石もあった。

義実家に行くと、まだつぼみ。

休耕田は今年も、お休みするのだろうか。

地震速報をツイッターで見てると、宮城沖~福島沖~茨城沖が
毎日どれだけ揺れてるかわかります。
そして、それが新たな恐怖を自分自身に植えているのかもしれません。
でも見てしまうのです・・・