ナビでは、天元台ロープウェイの駐車場から、天元台高原方向に車で登っていく。

6.27新高湯・大平集中豪雨、8.3山形県南線状降水帯豪雨により、天元台高原湯元~新高湯温泉までの約1㎞がダート道に。

現在は、最小限の必要箇所のみアスファルト舗装が完了。

とはいえ、なかなか厳しい上り坂だった。

▼途中で、大丈夫かなって思う人は既に気持ちが負けている by 宿のweb

 

 

ドラレコの画像では、ダートや急な折り返しの坂道の臨場感は伝わらないものの

被災された道がここまで回復、ありがたいです。

雨降りや夜は、非常に心細くなりそう。

到着~

着いたぞ~

おしゃれな日傘が開いてるテラスが、なんかいい~

新高湯温泉 吾妻屋旅館 日本秘湯を守る会の宿

そして、標高1126m、忘れない数字。

大きな提灯が出迎え

チェックイン。

やまがた旅割キャンペーンの手続きや露天風呂の時間制限等々の説明を20分ほど受けて部屋へ。

宿の皆さん、親切で温かい。

と思ったら、ストーブも火がついてた(笑)

Wi-Fiは、1階のロビーだけ、パスなしフリーWi-Fi

露天風呂は、18:31~20:01までは完全女性専用となり、男性は玄関から出ること禁止。

部屋は2階、

造りは頑丈なのできしむ音はしない。

トイレと洗面所は男女別。

男子トイレの大は、和式1、洋式ウォッシュレット1.

ここ以外にもトイレはあると思うが未確認。

部屋は、211号室

受付時に聞いたら、ほぼ満室の様子。

6畳和室

想像通りこじんまり、布団は自分たちで。

正面にガスストーブ。

金庫はあったが、冷蔵庫と洗面所はない部屋。

ガスストーブは点けるとすぐ暖かくなる。

ホットカーペットも温かくて寝るときは電気敷布がわりにもなった。

コンセントもテレビ横と、壁にもあり充電に不自由なし。

夕食は部屋食。

事前の電話注文があり、ひととおり頼んだ。

宿の人からバラエティだねと。

電気、テレビはあるので安心して過ごせる。

オリオン座流星群の日だから、カミさんは多分夜空とにらめっこかも。

お茶請けは、山形の銘菓の一つ、樹氷ロマン。

一人2本ずつ、温泉入る前の腹ごしらえ。

では、お風呂へ・・・