土用の動土

 

 

世にも恐ろしい動土の話をします。

 

動土とは、土いじりや道路工事、建築の基礎工事など「土」を動かす行為を指します。

 

夏の土用が始まりました。

 

土用は季節の変わり目である18日程度の期間を指します。

 

季節は五行で表され、それぞれ春(木)〜夏(火)〜秋(金)〜冬(水)と四季があり、それぞれの間(〜)を繋ぐのが土用で、土の性質があります。

 

よって土用の期間は、土を掘り起こす土いじりは不可と言われているわけです。

 

つまり、工事現場の隣に住んでいると、あなたのお家もその影響を受けることになり、とても危険です。

 

ご注意ください。

 

しかし、動土が危険なのは土用期間だけではありません。

 

日本の風水師は殆ど知りませんが、動土には方位も関係するのです。

 

 

 

 

  動土を避けるべき「方位」がある

 

 

さて、ここからが本題です。

 

実は、動土が禁止なのは土用に限った話ではないのです。

 

土用の期間以外にも、動土禁止の「方位」が存在するのです。

 

万が一、凶方位の動土を犯かしてしまうと、交通事故や病気、トラブルに巻き込まれ、最悪の場合は命を落とすと言われています。

 

また、動土の怖いところは、土いじりをする本人だけでなく、その周囲まで害が及ぶことです。

 

 

動土禁止の方位は、年単位・月単位で各方位に巡ってきます。

 

例えば、太歳、五黄、歳破壊、三煞、暗建煞、力士、戊己都天煞、そして最大凶の眞太歳など、数々の凶方位が存在します。

 

今年2024年は、太歳(南東)、歳破(北西)、三煞(南)、五黄(西)等が該当します。

 

これらの方位では、ご自宅のリフォームや敷地内での工事は絶対に避けてください。

 

しかし、家の周囲で、自分の意図しない道路工事や建設工事が行われることもあるでしょう。

 

そんな折は、家の外に「鉄風鈴」を吊るすことで防衛することができます。

 

「土」の障りは「金」で剋すことができるからです。

 

動土の凶方位は毎年異なります。

 

上記に挙げた凶方位はあくまで一部ですので、リフォームなどの際は、風水鑑定時にご相談ください。

 

 

 

※動土は家の周囲での工事も含まれます。

 

凶方位で意図せぬ動土が行われた場合は、鉄風鈴を吊るしてレメディーします。

 

 

 

 

    

   

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