今日、愛する人のところへ…
一人で行ってきました…。

会ったら…

元気だった?
って、聞くつもりでした…。

一年たったら、貫禄ついたね…。
って、いうつもりでした…。

でも、もう、そこに彼は居ませんでした…。

初めは…隠れていると思ってた…。

また、焦らして…。
って。

絶対に会えると思っていたのに…。

彼はもう、一人で旅立っていました…。

どうして…?

一年間はここにいられるって言ってたよね。

安心して、来なかったのは、私…。

だけど、それは信じてたから…。


だから、今日、一年になる前にあなたに話をしにきたのに…。


……。

また、淋しい思いをさせたんだね…。
ごめんね。


久しぶりに声を出して泣きました。

管理者に言った言葉は震えてました。

「まだ、7月15日じゃないですよね!」

ハンカチを手に泣き声の私に、管理者は

「担当の者に聞いて連絡します…。」


あなたが担当だって言ったよね…さっき。

だれ、担当って、若い人…。

「死んだのが2年前で預けられたのが一年前なので、多分間違えて、一年たった者と一緒に山に埋められたかと…。」


…無責任な管理者…。


…でもね、帰りの車で大泣きしたあと…。
思ったの…。


悟空は、悲しんでないんだろうな…って。

私が来て、また、悔やんで泣いて、そんな姿見るより、

「これで良かったんだよ…。」

って、言うんだろうな…って。
いつも、私が泣くと、近くに来て困った顔してたもんね…。


だって…

今日、この納骨堂に来るまでにも…いろいろと障害があったもんね。

きっと、悟空が

「来ない方がいいよ…」

って、言ってたんだね…。

この納骨堂の電話番号が見つからず、タウンページ開いたら、切り取られてて…。
(一年前に私が切り取ったんだけど)

その場所に行ってみたら、納骨堂はここじゃないと言われ…

担当者がいなくて一人で行くことになり…



分からないまま車で行き…

車で入れなくて、車を止め…

歩き…



迷い…



また、電話して教えてもらって…

引き返し…

やっと、たどり着いたんだもんね。


担当者には納得いかないけど、
もう、いい。

だって、悟空は私に会いに来てたから…。

覚えている人いるかもしれないけど…

私と次女が悟空の気配を感じたことをこのblogで書いたことがあったの

霊感もなにもない二人が…

「悟空がいることない?」

って、同時に言った

「いるよね…悟空…。」


思えばあのとき、先に山に撒かれた灰と、骨壺に入ってた骨と灰が一緒になって

「お母さん…僕、ほらまた、身体が一つに戻ったよ…」

って。見せに来てくれたんだと…分かったの。

嬉しそうだった。

走ってた…。

だから、良かったの。

早めに身体が全て揃って…
成仏できたんだなぁ…。

って、思うことにする…。



悟空に会って言いたかったこと…。


ごめんね。。

私のこと好き?





長い文章になりました。

なんとなく家では書きたくなくて、スーパーの駐車場で書いてます。

鼻水ズルズルで大丈夫かな…。

さ、買い物して帰ろう…。

悟天が待ってる…。




Android携帯からの投稿