合コンワールドカップ2008年:開幕戦
土曜日は、2008年合コンワールドカップの開幕戦でした。
相手は半年間連絡をしてない、顔も良く覚えていない
30台前半の美女。
プレーヤー件コーチとして参加した私は長年の経験から
初戦の戦い方が1年を左右することを熟知していたため、
万全の布陣で臨みました…そう、私が完全に引き立て役に
なるようなイケメンを二人!
もうここらへんは見栄ですね(笑
いきなり女性人が30分遅れ。しかし歴戦のベテランである
我々はほうじ茶をすすりながら頭の中でイメージトレーニングをしています…
ようやくキックオフ!いきなりハプニングです。
30代と思しき女性はなんと26。つれの女性も26。
ぬわんと!思わぬラッキーな展開に浮き足立つ監督。
序盤は互いに「ご趣味は?」とか「お仕事は?」とか
つまらないトークだったのですが、段々とお酒が入り、
段々とカミングアウトをし、最終的には誰がSで誰がヒールで
踏まれるだのとのトークが展開。
気がついてみれば、4時間もフィールドにたち続けていたわれら!
男性も女性も100%楽しみ、しかも御代が安いとくれば、
いかにオシム監督といえども私の采配にケチをつけることはないでしょう。
というわけで、初戦は引き分け無得点ですが、とても楽しい試合でした。
次は池袋にて、保育士のかたがたとマターリな合コンを予定していますが、
たいてい、こういうストレスフルな人たちは酒飲みなんだよな(笑
相手は半年間連絡をしてない、顔も良く覚えていない
30台前半の美女。
プレーヤー件コーチとして参加した私は長年の経験から
初戦の戦い方が1年を左右することを熟知していたため、
万全の布陣で臨みました…そう、私が完全に引き立て役に
なるようなイケメンを二人!
もうここらへんは見栄ですね(笑
いきなり女性人が30分遅れ。しかし歴戦のベテランである
我々はほうじ茶をすすりながら頭の中でイメージトレーニングをしています…
ようやくキックオフ!いきなりハプニングです。
30代と思しき女性はなんと26。つれの女性も26。
ぬわんと!思わぬラッキーな展開に浮き足立つ監督。
序盤は互いに「ご趣味は?」とか「お仕事は?」とか
つまらないトークだったのですが、段々とお酒が入り、
段々とカミングアウトをし、最終的には誰がSで誰がヒールで
踏まれるだのとのトークが展開。
気がついてみれば、4時間もフィールドにたち続けていたわれら!
男性も女性も100%楽しみ、しかも御代が安いとくれば、
いかにオシム監督といえども私の采配にケチをつけることはないでしょう。
というわけで、初戦は引き分け無得点ですが、とても楽しい試合でした。
次は池袋にて、保育士のかたがたとマターリな合コンを予定していますが、
たいてい、こういうストレスフルな人たちは酒飲みなんだよな(笑
合コンワールドカップ2007年第2戦@SHIBUYA
今夜は渋谷での対戦、つまりホームゲームです。
解説、実況、予約、メンバー選抜は私、合コンの柳沢(俺)が担当。
さて、気合を入れてキックオフ!
すると!早くもハプニングです。
フィールドを見渡すと女性側のプレーヤーが1人も来てない!
なんてことでしょう。これはかなりの誤算です。
相手のプレーヤーがいない限り、ゴールを決められないのが
合コンワールドカップのルール(というか制限)。
さて、待つだけでは詰まらないので男性だけでビールを飲みます。
待つこと1時間、ようやく全員が揃いました。
気を取り直してキックオフ!といきたいところですが、
ここでフォーメーションについて解説します。
現代の合コンワールドカップはゾーンディフェンスが主流。
しかし今回は理由あってマンツーマンとなりました:
ゾーンディフェンスの布陣:
男 男 男 男
□□□□□□□
女 女 女 女
マンツーマン(メンツーウィメン)の布陣:
女 男 女 俺
□□□□□□□
男 女 男 女
ゾーンディフェンスはプレーヤー同士が呼吸を合わせやすく、
場の空気に応じて攻守をコントロールできるメリットがあります。
しかしテーブルを挟んで対陣するため親しみにくいという弱点があります。
一方、メンツーウィメンでは男女が交互に座るため最初は緊張します。
しかしボールを局所的に回せばよいため会話をじっくり聞けたり、
カップリングの確率が高くなるというメリットがあります。
そう!
メンツーウィメンは攻めの布陣なのです…
(次回につづく)
解説、実況、予約、メンバー選抜は私、合コンの柳沢(俺)が担当。
さて、気合を入れてキックオフ!
すると!早くもハプニングです。
フィールドを見渡すと女性側のプレーヤーが1人も来てない!
なんてことでしょう。これはかなりの誤算です。
相手のプレーヤーがいない限り、ゴールを決められないのが
合コンワールドカップのルール(というか制限)。
さて、待つだけでは詰まらないので男性だけでビールを飲みます。
待つこと1時間、ようやく全員が揃いました。
気を取り直してキックオフ!といきたいところですが、
ここでフォーメーションについて解説します。
現代の合コンワールドカップはゾーンディフェンスが主流。
しかし今回は理由あってマンツーマンとなりました:
ゾーンディフェンスの布陣:
男 男 男 男
□□□□□□□
女 女 女 女
マンツーマン(メンツーウィメン)の布陣:
女 男 女 俺
□□□□□□□
男 女 男 女
ゾーンディフェンスはプレーヤー同士が呼吸を合わせやすく、
場の空気に応じて攻守をコントロールできるメリットがあります。
しかしテーブルを挟んで対陣するため親しみにくいという弱点があります。
一方、メンツーウィメンでは男女が交互に座るため最初は緊張します。
しかしボールを局所的に回せばよいため会話をじっくり聞けたり、
カップリングの確率が高くなるというメリットがあります。
そう!
メンツーウィメンは攻めの布陣なのです…
(次回につづく)
合コン ワールドカップ 2007年
今日は、ランチ合コンに参加。
ぶっとんだメンバーでかなり目から鱗でした。
そして楽しかった!
当初、女性側のメンバーがそろわないため
3対2と不利な戦いを強いられるものの
女性側幹事の弾丸トークでボールをぐいぐい押し返します。
時折出る男性側のカウンター攻撃は不発気味であり、
ようやくメンバーがそろい4対4になると
ボールの支配率は
男性30%、女性70%
といった按配で男性側は防戦一方。
ああ、これでは勝ち点3どころか引き分けさえも
危ういと危惧していたら…
なんと!!
ゲームが終わってみれば支払いは
男性60%、女性40%
という空前の好ゲーム。
いや、赤外線でメルアドや電話番号を4件も
ゲットした男性側のほうが得るべきものが多かったのではないでしょうか??
試合に負けても勝負に勝てるんだなぁ、とうかれつつ、
ドトールでの反省会で再び盛り上がった男性チームでした。
ぶっとんだメンバーでかなり目から鱗でした。
そして楽しかった!
当初、女性側のメンバーがそろわないため
3対2と不利な戦いを強いられるものの
女性側幹事の弾丸トークでボールをぐいぐい押し返します。
時折出る男性側のカウンター攻撃は不発気味であり、
ようやくメンバーがそろい4対4になると
ボールの支配率は
男性30%、女性70%
といった按配で男性側は防戦一方。
ああ、これでは勝ち点3どころか引き分けさえも
危ういと危惧していたら…
なんと!!
ゲームが終わってみれば支払いは
男性60%、女性40%
という空前の好ゲーム。
いや、赤外線でメルアドや電話番号を4件も
ゲットした男性側のほうが得るべきものが多かったのではないでしょうか??
試合に負けても勝負に勝てるんだなぁ、とうかれつつ、
ドトールでの反省会で再び盛り上がった男性チームでした。