【バランスボール動画集】体幹(コア)を使う、鍛える乗り方編。 | 10年来の腰痛もお任せ!呼吸と姿勢と動作を変え、痛みを根本解決!

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体幹とは、四肢(腕と脚)と頭を除く部分であり、胴体部分のことです。


体幹部にある骨は、脊柱(頸椎、胸椎、腰椎、仙骨)、胸郭(肋骨と胸骨と胸椎)、骨盤(仙骨、腸骨、坐骨、恥骨)。


体幹部の動きに関与する筋肉は、腹筋群(腹直筋、外腹斜筋、内腹斜筋、腹横筋、大腰筋)と、背筋群[脊柱起立筋群(腸肋筋、最長筋、多裂筋)、腰方形筋]です。


体幹部の動きとしては、体幹部の屈曲(前に曲げる)、伸展(後ろに反らせる)、側屈(横に曲げる)、回旋(捻る)です。


基本的には、「体幹が強い=体幹がブレない」と考えます。


体幹部が屈曲しすぎない、伸展しすぎない、側屈しすぎない、回旋しすぎないように固定する力があることを、体幹が強いと考えることができます。


体幹部がしっかりと固定されること(ブレないこと)で、四肢が力強く動くことができます。
体幹部がしっかりと固定されること(ブレないこと)で、コンタクトスポーツで相手とぶつかった時に競り勝つことができます。
体幹部が強いことで、より高い競技パフォーマンスを発揮することができます。
※さらには、体幹部の柔軟性も重要ですが、とりあえず今回は固定することに重点を置きます。


体幹を鍛える、体幹の柔軟性を増すことは、姿勢の改善につながり、肩こりや腰痛を抱えている方にも有効であったりします。また、ウエストの引き締め効果なんかも狙えます。まぁ、良く謳われているキャッチコピーみたいなもんですね。


今回は、体幹を固定して行うバランスボールを使ったエクササイズ、体幹の強さが求められるエクササイズを動画でご紹介しますひらめき電球もっと一般の方向けのエクササイズもあるんですが、今回は難しいものを敢えて紹介していますので、あらかじめご了承ください。


※携帯からの方は観れないようです。ごめんなさいm(_ _ )m観たい方は、Youtubeにアップしてありますので、そちらから確認していただければと思います。


【動画①】バランスボールうつ伏せ姿勢バウンス。





これは、体幹部を一枚の板のようにしっかりと固定しないとできません。体幹の固定力が弱ければ、身体が曲がってしまうでしょう。


【動画②】バランスボールうつ伏せ姿勢バウンスからの倒立。





これは、倒立までもっていくには、より勢いをつけてバウンスしなければなりませんので、より強い体幹の固定力が求められます。


【動画③】バランスボールレッグカール。



これは、シンプルですが、体幹を固定しながら、ハムストリングス(もも裏の筋肉)を使うというエクササイズです。スポーツ動作においては、体幹部を固定しながら、動作をするというのが基本です。日常生活においてもですが。このエクササイズでは、腰が落ちてしまう、体幹部を固定しきれないという方が多いですね。


【動画④】バランスボールシングルレッグレッグカール。





片足を挙げることで、強度を上げています。ハムストリングスにかかる負荷、体幹部にかかる負荷が増します。さらには、片足を挙げることで、回旋方向(水平面上)への負荷が加わりますので、腹斜筋群への刺激が高まります。


【動画⑤】バランスボールシングルレッグトランクツイスト。





これは、回旋方向(腹斜筋群)への刺激を高めています。また、胸椎の回旋を促すエクササイズでもあります。


【動画⑥】バランスボールフロントブリッジシェイク。




ブレない体幹とは、まさにコレといったエクササイズです。バランスボールの上に両肘を乗せた姿勢で体幹部を固定した状態から、腕を上下に動かしています。かなり強度は高めです。腰椎骨盤帯を固定しつつの胸椎の伸展をしています。

【動画⑦】バランスボールトランクツイスト&ロール。





こちらは、体幹部を固定しつつ、体幹部の回旋&屈曲です。さらには、胸椎の回旋を促しています。


【動画⑧】バランスボールシングルレッグプッシュアップ。





これは、ボールの上に足を乗せた状態でのプッシュアップ(腕立て伏せ)の強度を上げたバージョンで片足つま先にしています。片足を挙げることで、回旋方向への負荷が高まります。


【動画⑨】ダブルバランスボールプッシュアップ。




ボールを2個使用したバージョンです。上肢(腕)と下肢(脚)が別々にブレるので、難易度が増します。

【動画⑩】ダブルバランスボールヒップフレクション。





体幹部を固定しながらの股関節の屈曲&外転です。こちらも難易度は高いです。


長くなりましたが、以上です!


一般の方に向けてなのか、指導者に向けてなのか、わからない書き方になってしまいました。。


いずれも、体幹部をしっかりと固定し、ブレないようにするのがポイントです。


強い体幹とは、ブレない体幹です。


バランスボールに乗る事、座るとか立つとかは、重心のコントロールをすることができればできます。いかに、自分の身体をコントロールすることができるか、自在に操ることができるかですね。体幹が強いとか弱いとかはあまり、関係ありません。


今回紹介したエクササイズのように体幹部を固定することには、体幹の強さが求められます。やってみればわかりますが、体幹部が強くないとブレブレで、これらのエクササイズを敢行することができません。


ぜひ一度お試しをグッド!


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