先週の月曜日の夜、実家で飼っていたマルックリンが亡くなりました。
19歳1ヶ月でした。
写真は数ヵ月前に撮った一番最近のものです。
前の週の土曜日くらいから風邪を引いて熱が出て病院で点滴をしていたみたいです。
歳を取ってからは心臓や腎臓など弱ってきていたので人間と同じように薬は飲んでいましたが特に大きな病気をすることもなく食事については風邪を引く前まではしっかりとものすごい勢いで食べていました。
高齢でしたが歯もほとんど抜けることなく時間にも正確でご飯の時間になると勢いよく吠えていました。
目はもうほとんど見えていなかったけど私たちが行くとすぐにわかりました。
月曜日は実家に行く用事はなかったのだけどたまたま本当にたまたまじいちゃんばあちゃんに届けたいものが出来たので幼稚園の帰りに寄りました。
夕御飯を作らなくちゃいけないから早く帰ろうとしていたけれど、実家の辺りにものすごい夕立が来て危ないので落ち着くまでいることになりました。
マルちゃん❗と呼ぶと母に抱っこされてしっかりと私とこちびまんじゅうを見ていた。
あの夕立はマルちゃんが足止めしてくれたのかもしれないと思いました。
次の日みんなで見送ることが出来ました。
悲しむ方向に気持ちを持っていかないようにしていた私。思い出や気持ちと向き合うのが怖いような苦しいような気がしてスマホに入っている写真を探すのもなんだか辛くて。でも日曜日の夜ふとYouTubeに亡くなったペットの気持ちとかそんな感じの内容のものがおすすめに出てきていて見てみたら少し落ち着きました。いつまでも悲しんでいるとマルちゃんが天国に行けなくなってしまうんだね。
長い間本当にありがとう。
出会えて本当によかったよ。
本当にありがとう❤️
