今日は長男こちびボーイの命日でした。
もう7年も経つんだなあ。生きてたら小学生。
やっと普通に人には話せるようになったけれど、命日には毎年泣いてしまいます。
元気に生きてたら、こんなふうにしてたかも、とか想像してしまって…
でも、同時にお葬式の時にお坊さんに言われたことも思い出します。
「お父さんとお母さんがいつまでも泣いてたら、こちびボーイちゃんは安心して天国に行けないから、まだお二人とも若いんだから、前を見て進んでください」
そのお坊さんは、自分も同じ経験をしていると話してくれました。でも、今は子供がいると。
お坊さんの奥さんからも、初盆の時に、
「うちも同じ思いをしてるけど、今は子供もいます。お二人も頑張って」
と明るく励まされました。
こちびボーイが頑張って生まれてきてくれて、そして頑張って生きてくれたから今の私たちがある。
こちびまんじゅうがいる。
私が病気の時も、こちびボーイはいつも夢に出てきてくれていて、きっと私を守ってくれていたのだと思います。
こちびボーイに恥ずかしくないように、こちびボーイがいつも安心していられるように、いつも明るく楽しく元気に仲良く過ごしたいと思います。
こちびボーイ、いつもありがとう
