8/23四国新聞5面 記事より転記

省エネ家電購入費補助 高松市

負担軽減や脱炭素意識醸成
高松市は電気代や物価の高騰を踏まえ、家計を支援するため省エネ家電の購入経費の一部を補助する事業「たかまつエコ家電で節電大作戦」を行っている。市民の負担軽減とともに、脱炭素意識の醸成を図るのが狙い。締め切りは10月15日(消印有効)予算額に達し次第終了する。対象商品は、省エネ基準達成率87%以上のエアコン、同100%以上の電気冷蔵庫。8月16日以降、市内の店舗や事業所などで購入した新品に限る。補助額は本体価格や取り付け費用、消費税など合計金額の4分の1相当額(100円未満切り捨て、最大4万円)予算額は1億1400万円。補助の申請時に住民基本台帳に登録されている市民が対象で、申請は1世帯1回のみ。希望者は市ホームページからダウンロードできる申請書に必要事項を記入し、領収書や保証書、住民票の各写しなどを添えて事務局に郵送する。問い合わせは平日にコールセンター087-826-0445。

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これは、5月の議会で、唯一私だけが反対討論した補助事業である。この事業の冠目的は物価高騰対策。お盆を過ぎたこの時期にクーラーを新調に補助事業とは、時期的に遅すぎるのではいか。

またこの事業には補助金1億1400万円以外に委託費3500万円の別の予算が組まれ総額1億5000万円の事業になっている。委託費3500万円の使途について質問するも明確な答えが得られず、どうしても納得がいかないので反対することにした。この反対討論については後から数名の議員から同意があった。1億1400万円を一部の市民だけに配るのではなく、物価高騰で苦しむ市民に対して、もっと有効な施策はなかったのか。

 

5/31私が反対討論をするにあたって、当選して初めて壇上に立つ私のもとに1通のメッセージが届いた「ガッカリしました。反対討論までとは・・・維新に対して今後の対応を考えさせてもらう」と。さらに次の日、議会直前に別室での呼び出しも受けた。与党重鎮からの圧力である。まさしくこれが悪しき議会の正体か。

それでも、「おかしいと思うことは、おかしいと発言すべきである」と、香川県総支部長の町川ジュンコさんからアドバイスを受け、反対討論に立つことにした。

この後、しばらく眠れない日が続いたが、改革のためには様々な試練を乗り越えなければならないとつくづく感じた初めての議会でした。