今日もシニア大学の行事に参加です。自治会主催の全体講演会と自治会定期総会が行われました。講演会の講師は北上市在住の野生動物写真家である佐藤嘉宏氏で、演題は「ツキノワグマの暮らし」~広がる生息地~。ヒメタケは食べると聞いていたが、山菜ではアイコも好んで食べるようで、水芭蕉の葉も食すると。ちょっとビックリしたのは、オスのクマが発情期を迎えると、繁殖の機会を得るために子グマを殺してしまうこともある。そのため、メスのクマにとって繁殖期のオスの存在は大きな脅威であると。最後の方でのクマ対策として地域でできることは、魅力のないまちづくりと言い、後からクマにとってはと付け加え、食べ物がない、人間はやばいと思わせることが必要だと。良くもこんなクマの写真や動画を撮れたなあと思う講演でした。
当市猟友会発行の”クマさんとの共存を考える手帳”では、山に入ったら事前の追い払いが有効で、防犯ベルを何回も鳴らすことで効果があると。そして、クマと遭遇し近づくしぐさを見せたら、特に黒色系の傘があれば一気に広げる。急に大きく広がる物があればクマは怖がり近づいてこないと。もう直ぐ、今年もワラビの時期になりますが、昨日も紫波町でクマに襲われ亡くなった報道もありで、山へ入ることは躊躇しますよねえ。今年はワラビ園にでも行くか。
















