付き合い始めから2年ほどは何度も何度も、彼女と未来を話し合った。
けれど、結論はきまって同じだった。
当初、彼女には3人の子供のうち、一番下に小学3年生の子供がいました。
そして、手のかかる内はまだ動けないということ。
これには仕方がないというよりも、
それまでに、私の考え方としては、子供には母親が必要で、母親が側にいてやらなければいけないことも早くに理解していたし、そうすべきだとも思っていた。
それは私の家系がそうだったから。
私の両親は離婚していて、私と兄弟は母親に引き取られました。
今思えば、母親に引き取られて良かったと思います。
母は偉大です。
私は旦那から彼女を奪えても、子供から母親は奪えません。
そんなこんなで、結局は毎回同じような話を繰り返していたと思います。
矛盾する気持ちですね。
私は満たされないままの気持ちをずっと持ち続けることになります。
そんな時、ひとつのブログに出会います。
不倫な恋愛をしている女性が書き綴ったブログ。
その中に、こんな言葉が書き綴られていました。
不倫の掟なるもの
愛する気持ちは半分に、半分は家庭に。
いつ終わるか分からないから傷は最小限にした方が悲しくなくて良い。
不倫に安心はない、ハラハラ感、ドキドキ感、それが楽しい。だからいつも、トキメキ、ウキウキできる。
会えない時間があるからまた会いたくなる。会えない時間も大事。気持ちを暖められるから。
時々会うと夫婦と同じで新鮮さがなくなる。だから会うのはほどほどがいい。
恋愛中は深く難しく考えず明るく楽しく。
楽しくないと不倫の意味がない。悲しい辛い疲れる婚外ならしないほうがマシ。
割り切った恋愛だと私は思った。
ただ、当時の私にはまだ理解できなかったし、この言葉が腑に落ちることはなかった。
これじぁ、‘遊びの恋愛‘だとも思った。
けれど、ブログを読み続けていくうちに、真剣さが伝わってくる。
そして、今まで苦しかった気持ちが少しばかり楽にもなってきた。
今、この恋愛をやめるも進むも自分次第。
苦しいならやめればいい。
何の為に恋愛してるの?
客観的に自分を見ることができるようになった。
そして自問自答する。
この恋愛やめる?いや、やめない。
このまま苦しむの?いや、苦しみたくない。
じゃあ、どうする?動かない現状ならば、この気持ちをコントロールしてやればいい。
この満たされない、一番辛い時期に自分なりに覚悟をきめます。
そして自分の頭に叩き込みます。
【不倫4ヶ条】
期待しない。
求めない。
依存しない。
気持ち半分。
本来の自分の気持ちとは矛盾もするけれど、この恋愛をやめるわけにはいかない。
かと言って、苦しい気持ちのままで進むこともできない。
何より、彼女と辛い恋愛をする為に一緒にいるんじゃない。
辛い時、この4ヶ条を意識することで、気持ちも少しは軽くなります。
始めから慣れた言葉ではありません。
こう思うことが寂しさを倍増する時も、もちろんありました。
けれど、
じゃあ、やめる?
自問自答します。
全ては自分で選んだ道。誰のせいでもない。
少しでも可能性があるならば、いつか夢が叶うことを願って想い続けるのもいいかなって
独身者とは違うから、全ては手にはいらないことも分かってる
既婚者と独身者の恋では、求めるものが違うと思う
不倫の恋愛の場合、何を求めるか?人それぞれだが
私の場合、まず心が繋がっていたいと思う。
最後までお読みいただきありがとうございました☆

