呼吸器内科と腎臓内科の受診日を同じ日にしてもらって
今日はその初日
9時前には病院に到着し
先ずは尿検査と血液検査
10時から呼吸器内科
オフェブの服用を開始してから約1か月
酷い副作用は無く服薬は継続
肺の線維化は初期の小さい段階で見つかっていたので
進行性ではあるもののオフェブで抑えきれれば
何とか暫くは持ちそうかなと淡い期待し
レントゲン検査などでの経過観察を続けることに
3か月後、半年後、1年後どのように進行するのかしないのか
不安はやはりあるし、怖さもある
予後のいい病気ではないのだから・・・
10時半からは腎臓内科の予約時間
大分待たされ11時半頃から診察
検査結果は
(今回) (前回)
クレアチニン 6.31 5.72
eGFR 8 9
BUN 75.8 64.8
尿蛋白定性 3+ 3+
尿潜血反応定性 2+ 2+
尿蛋白/cre比 3.77 4.89
RBC 411 419
HGB 12.7 12.7
クレアチニン値がとうとう6.31に
3.5を超えたあたりからすごく早い
あっという間に6台になってしまった
「eGFRが5に近づいたら現実問題として透析だね」
クレアチニン値が8~9になったら
シャント造設そして血液透析
今年中かな
覚悟を決めねば
肺の疾患は自己免疫系の可能性も考えられると言ってるけど
何だか以前としてはっきりしない
「進行性線維化を伴う間質性肺疾患」なんて
病名だか症状だかよくわからないフワッとした感じ
原因ははっきりせず難治性で治療も選択肢があまりなく
予後も恐らく(多分確実に)良くなくて
進行するにつれて辛くなるんだろうな
今はまだ平静を保ってるけど
IgA腎症での人工透析と肺線維症の2本立ては
考えたくないし想像がつかない
本当にどうなるんだろう
悪い方へばかり考えてしまう
腎臓よ、肺よ、もう少し頑張っておくれ