異常な暑さと、異常な忙しさの中で、卒倒寸前でしたが、
やっと夏休みに逃げ込むことができ、少し写真を整理する元気も出てきました。
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映画を見る元気もでてきました。といってもHuluやAmazonのPrime Videoですが。
映画はストーリーも大切と思いますが、
「画」として完成度がその映画の質を決めている、というのが私の持論です。
１シーン１シーンにどれだけ気持ちが入っているか？
どのカットをとっても写真として観る価値があるか？
という視点で観てしまいます。
そういう作品は、実はなかなかないのです。
そんな中、デミアン・チャゼル（Damian Chazelle)の監督作品が燦然と輝いています。
「セッション」
「La La Land」
２作品ともとても有名な映画でストーリー的にも面白いのですが、
「画」としてこの２作品を観ても、その上質さが際立っています。
機会があれば是非。