ドタバタのGWだった我が家。日曜日は一連の業務を終え使いモノにならず、ただボ~としていた私。そして、ちょっと落ち着いてカード利用明細をweb上で確認したら....。分かっちゃいたが日本経済・福岡経済にとても貢献していた!暫くの2重生活に備えた最低限の身の回り品購入や、外国人にとっては食料入手が困難な国への赴任に備えた食料購入に結構な資金を投入したいた。

また、この便利な時代だからこそお金がかかる部分もある。例えばスマホ。日本語環境のスマホを海外で使うにはSIMフリーのスマホを購入しなくてはならない。格安携帯会社の発展により、日本でもSIMフリースマホが普及してきたので、以前に比べれば選択肢が増えつつあるが、それでもね....。

PCも同様だ。購入当時は最高レベルのスペックだった6歳ほどの我が家のPC達。最近、鈍い動きや、ちょっと怪しげな行動をされる。となると、海外赴任を機に....となり10万単位の出費。海外でネットが使えなくなると情報がなくなるから仕方がない。で、只今懐が寂しい....。もう、なるようになれ!といった気分でもある。

こんな慌ただしいGWだったので、左肩脱臼手術後の家で行うように指導されているリハビリは殆どせず。部屋中に荷物が散乱していたので、する気にもなれず...。というのはいい訳で、既に可動域がかなり回復しており不自由さをあまり感じないので、「まぁ、いいっか」とついついサボってしまう。情けない。

本日、10日ほど振りにリハビリに行ったが、引越し作業で背部をかなり使ったので、予想通り脇や背中の硬さを指摘された。それでも、左腕(脱臼手術は左肩)は161度まで上がり、ほぼ真っ直ぐ上がる。かなり上出来。ただ、私の場合は、腕を外に開く動作の戻りが悪い。日常生活には全く影響がないのだが、スポーツをするにはもっと動いた方がいい。なので、今からのリハビリが重要だが、それが解っているにも関わらず、不自由さがなくなるとサボり気味になる。

やっと本題。左腕はこんな感じで、リハビリを頑張れば成果として現れる。その一方、乳がん患側の右腕上腕からシリコン・パイにかけての違和感は増している気がする。言葉で表現するのは難しいが、神経過敏・皮膚が引っ張られている感覚の増幅といった感じだ。

■神経過敏
大き目のTシャツや大き目のノースリーブを着ている時は違和感がかなり軽減することより、違和感増幅の原因はモノの接触と推測。手術により神経が過敏になっていると考えている。

■神経の戻りによるシリコン・パイなどの皮膚の張り感の増幅
時間経過に伴う神経の戻りは実感している。手術直後から半年、一年あたりまでの変化が一番大きかった。その後は、シリコン乳房の外側から感覚が戻り、インプラント手術から2年半で乳頭・乳輪あたりまでの神経がかなり戻ってきた。それでも乳頭・乳輪のちょっと上あたりのある部分の感覚はまだ鈍い。神経が戻り、感覚が戻ってきたことは喜ばしいが、それに伴い違和感も増幅しているように感じている。主治医にはまだ確認していないので、神経の戻りと違和感の増幅に関連性があるかは定かではない。

乳がん手術は一種の大怪我。私は胸が大き目だったこともあり、瘢痕拘縮の範囲・度合も大きい。大胸筋を剥がしエキスパンダー・シリコンを挿入、皮膚も限界まで伸ばした。違和感があって当然だと思うが、小さいシリコンに入れ替えたら違和感が軽減するのかな?と思ったりもする。

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