ずっと温かい秋晴れが続いていた福岡。今日はかなり久しぶりの雨で気温も下がってきた。秋らしい感じだ。私は相変わらずお家で英語と中国語と闘っているので、お天気はあまり関係ないんだけどね。それでも、やっぱり晴れて青い空は眺めているだけで気持ちがいい。

さて、ちょっと間があいたが、「冷えとり」の続き。半身浴とそれを補完する「シルク+ウールor 綿」の5本指靴下の重ねばき以外について。冷えとりの基本は「頭寒足熱」。これを念頭において下さいね。以前の「冷えとり」の記事については、カテゴリ「冷えとり」を参照願います。

■服装、身に着けるもの

【教わったこと】

①洋服・身に着けるものは天然素材がいい。肌に触れるモノ・下着類はシルクがベスト。
②締め付けない。ショーツでは股関節を締め付けない。
③「頭寒足熱」なので、下半身は厚着、上半身は薄着。上半身で重ね着をする場合は、長袖を重ねるのではなく、長袖とベストや長袖と半袖タイプのセーターといった感じの方がいい。
などなど....。

【私が始めたこと】

①「今後の下着購入時には考慮します」のスタンス。化学繊維が全く入っていない下着は殆ど持っていない。それにシルクは安いものでも高いしね。洋服はファッション性もあるし....。現在の在宅時(仕事時)の服装は、下半身が新たに購入した「シルク+ウール」の5本指靴下と一枚で「シルク+ウール+シルク+ウール」という構造になっている優れもののスパッツや「シルク+ウール」の腹巻の組み合わせ+太っていた時に着ていたダブダブ系綿パンツ、上半身が半袖か長袖の綿のTシャツ。福岡は最近、暖かかったので、下を温めると確かに上半身は半袖でも大丈夫だった。

「冷えとり」実施以降の大きな変化は、ユ〇クロから無〇良品への完全シフト。無〇良品にはオーガニックコットン100%商品がそこそこあるので、今年は脱ヒートテックかな?私は学生時代から身体を動かすとすぐに汗をかく体質。綿素材は汗をかくとなかなか乾かないのでエアリズムやヒートテックの方が心地よい感じがしていたが、天然素材に戻してみることにした。そうそう、シルクだと汗をかいてもサラッとしていて超快適で驚いた。でもシルクは高いから綿製品主体だね。

②「締め付けない」で最も悩ましいのがブラ。健側は好き放題させておくと、重力に抵抗できない.....。シリコン乳房との差が開くのみ。お高めのブラは今の私に快適だし....。適当にバランスを取りながら....といったスタンス。

③う~ん。これも在宅時はいいが、外出時はファッション性を優先したくなる私。できる範囲で、また自分好みのファッションを崩さない範囲で、というのが今の私のスタンス。

ジムの気功クラスでは、先生が「今の時期だったら銀杏の木に抱き着いてみて下さい。植物からパワーが貰えます。周りの目が気になるような状態ならば、せめて5分間程度は木に手をあてて下さい。木からエネルギーを貰えます。私は公園に言ったら結構長い時間、木に抱き着いています。パワーが貰えるのが分かります」とよく言っています。また、腹式呼吸時には、「目を閉じて、太陽の光、美しい木々、流れる川など自然をイメージして下さい。それが重要です」と先生から指導される。

以前、外出時に捻挫をして、二子玉川SC内の薬局に飛び込んだ。そこの店主が「これが一番効く」と天然薬草成分を貼る湿布?を勧めてくれて、その場で貼った。しばらくすると、その成分がしみ込む感じでジンジンと痛みが始まった。痛くて歩くのも大変になった。だが驚いたことに、翌日にはその結構酷かった捻挫がほぼ治り、病院に行くことはなかった。その効能に驚いた。二子玉川SCに行く度にそのことを思い出すぐらい、その効能は凄かった。「それを凝りが酷い首の付け根に貼りたい」と思っているが、薬草の絵が描いてあるパッケージしか覚えていない。多分、漢方系。

冷えとり講習会に参加した時に、シルク+ウールの草木染の5本指靴下を販売していたので買ってみたが、始めて穿いた時、上手く説明はできないが、草木の成分が足先に効いている感じがあった。洗濯を繰り返しているが、今でも感じる。

植物から貰うものは想像以上に大きいですね。
因みに、シルク+ウールの製品は、基本はぬるま湯のかる~い手洗い。たまに、化学成分が入っていない石鹸をほんの少し使う程度。そしてネットに入れて軽く洗濯機で脱水。文面から受け取る印象ほど面倒ではないが、たまに面倒に感じることも。

つづく.....。次は食かな?

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