台風一過の福岡。ぐっと下がった気温や空の様子から秋の気配を感じる。今回の台風は福岡を直撃したが、台風が来る前は「福岡直撃の予報でも福岡はかわすから大丈夫!直撃はない」といった自信たっぷり?の声を、そして直撃後は「今回は直撃したね...。いつもかわすんだけど。珍しい...」といった怪訝な?声を地元の方々から聞いた。「台風にしろ、地震にしろ、福岡の人は自然災害に対する警戒心がなさ過ぎ!」と思う反面、「確かに、多くの台風が九州を通るがいつも福岡には来ないよな....。地面も揺れないよな...」と感じている。周りの雰囲気にのまれ、自然災害に対する備えが甘くなりそうだ。駄目だ!大地震は日本のどこで起こってもおかしくないし、台風も甘くみたら大変なことになる。最低限の備え・心の準備?はしておかないとね。

さて、もうすぐ8月も終わり。今月は、昨年秋に大腸がんで旅立った親しい友人(高校の同級生)のことをよく想った・想っている。新盆にもうすぐ迎える一周忌でね。残されたご家族からメッセージを頂いたが、相続・遺品整理などやらなければならない事柄を説明する単語と事実を綴った内容の行間に、家族が味わい・闘っている彼女がいない寂しさを感じた。また、子供は子供の生活・成長があり、時は流れていることも感じた。いろいろ想うこと多し....。

話は変わり、先日、福岡市内のももち浜にぶらっと行った。

子供や若者の活気に満ちた夏休み終盤のビーチ・海。
日本語と韓国語が半々といったように感じるほど、韓国語が聞こえてきた。
遠くに見える円形屋根はヤフオクドーム。
ももち浜地区の開発が始まった頃に出張で訪れたが、その当時のことをふと思い出した。

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浮き輪が吊られたこの光景=夏・海!という私。
このお店周辺では中国語が聞こえてきた....。

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砂浜にある通路?には可愛いビーチサンダルが並んでいた。
横でボール遊びをしている学生たちのものだと思われた。
これを見て「盗まれない日本。平和」と思った私。

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この建物内ではこの日も結婚式が...。
このレストラン?式場?は人気があるようだ。

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浜辺で海を見ながら飲むビールは最高!
このカフェ内では西洋人が目立ち、隣からは頻繁に英語が入るドイツ語が聞こえてきた。

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ももち浜ではジェットスキーが乗れるようで、ビールを飲みながらボーっと海を見ていると、浜辺に戻ってきたジェットスキーをクレーンで持ち上げ、砂浜内のお決まりの場所まで運搬する光景が目に入った。

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自然の中の非日常感に活気。いいね。

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