アメブロは今のところ登録のみで、FC2で同じブログ名でブログを更新しています。
宜しくお願いします。

気が向いた時だけ、FC2の公開済みの記事のコピペ掲載をしています。
ご質問がある方は、FC2からお願いします

-----------------

昨日深夜にチェンナイに戻った。チェンナイに到着したのは深夜12時半。自宅に着いたのは2時前だった。4日間のバンコク滞在の感想は「日本商品と日本語に溢れ、街の雰囲気などからも日本を感じる」「中国表記は当たり前!中国語がとにかく耳につく。様々な場面で香港と広州を思い出す」だ。バンコク駐在になっても不自由なく生活できると確信したが、正直、住みたいとは思わなかった。チェンナイの方がいいと思ってしまった私.....。実際に住むと違うのかもしれないが、「バンコクなら物価が高くて生活が大変でもシンガポールの方がいいな、」と思った。バンコクは私には疲れを感じる街だった。

バンコクでは貧富の差も感じた。カースト制が根本にあるインドの貧富の差と比べながらいろいろ考えてしまった。タクシードライバーの扱いも面倒だった。タクシードライバーの扱いの面倒さはバンコクに限ったことではないが、貧富の差と庶民の不満などを感じ取りつつ、ここでも色々考えてしまった。

それでは表題の内容を。まずは、「ここは中国?」から。日曜日にチャトゥチャック・ウィークエンド・マーケットに行ってみた。全てがリンク先に書かれているが、私が雨上がりに慌てて撮った写真をあえて載せてみると....



このマーケットに入った途端、「えー!広州の卸中心のマーケットと全く同じ!まさにここは中国!」と驚いた。しかも、店員さんの言葉も店内に流れるラジオの言葉も広東語と中国語(普通語)。華僑が始めたのか、それとも近年、中国本土から商売に来るようになったのか、そのあたりに興味が向いてしまった。そして、チェンナイの雑貨店にある商品がここに沢山あり、「出所はここか....。インド、オリジナル商品を作って!」と思ってしまった。

bangkok2.jpg

続いて「食材持ち込みイートイン」。インド・チェンナイに住んでいると、美味しい牛肉が食べたくなる。そんな我が家が選んだのは.....。高級スーパー「グルメマーケット/gourmet market」内でのイートインでステーキを食べる!だった。とても満足した!このスーパー内で食材を選び、スーパー内のイートインコーナーで調理をしてくれるシステムだ。

bangkok4.jpg

スーパー内の対面式の肉屋でオーストラリア牧草和牛と牧草一般牛のステーキ用肉を各々1枚購入し、ミディアムで調理してもらった。どちらも美味しかったが、和牛の方が美味しかった。オーストラリア和牛美味し!だ。ビールなどもスーパー内のものを持ってきて飲む。因みにステーキの調理料は1枚につき100バーツ(350円程度)だ。写真内のほうれん草炒め、このイートインコーナーで注文できるもの。サラダバーでサラダを買って食べている人もいた。

bangkok3.jpg

素材が勝負の料理にはとてもいいシステムだ!日本にもあるのかな?日本にもあればいいな.....と思いつつ、日本は食品衛生などに関する法律で無理なのかな?と思ったりしていた。

「読んでよかった」と思われたら、
↓応援クリックをお願いします。

人気ブログランキングへ
クリックすると「乳がん」カテゴリーのブログ一覧に飛んだり
「インド」カテゴリーに飛んだりします。ご了承を。コントロール不可みたいで.....