ご訪問ありがとうございます。
アメブロは今のところ登録のみで、FC2で同じブログ名でブログを更新しています。
宜しくお願いします。
気が向いた時だけ、FC2の公開済みの記事のコピペ掲載をしています。
ご質問がある方は、FC2からお願いします
★★★★★★★★★
2017年7月12日投稿
インド古代科学、ヨガとアーユルヴェーダにどっぷりな日々。市内にあるアーユルヴェーダを学べる施設に行くには午前中だと短くても1時間半(渋滞がなければ40分程度)、ヨガの施設は市内より南にあるが(私の家からは市内に行くより近い・渋滞も多少はマシ)、朝9時半からのクラスに参加するには8時半出発、と移動に時間がとられるので、それなりに忙しい感がある。実際はそれほど忙しくもないのだが。
そして、先日は、チェンナイ生活の楽しみの1つが下記。雨期に入り、曇りがちな日々が多くなっているが、先日は短時間だがお姿を拝見できた。
で、私が通うヨガ施設はシバナンダ・ヨガ。ヨガ練習のメニューは、先生により多少のバリエーションがあるものの、ほぼ毎日同じ。お祈り・呼吸法2種類・太陽礼拝(連続運動)・太腿ストレッチ・腹筋・12種類のアサナ(ポーズ)・心身リラックス・お祈りの90分。飽きる人もいると思う。ただ、毎日、同じことをするので、体調はよく分かる。
ヨガを始めてこの2ヶ月半。身体は問題のない場所・強い場所からほぐれ強くなっている感じがある。昨年初めの左肩脱臼手術の後、理学療法士のもとで1年間リハビリに通ったり、針治療に通ったりしたので、筋肉と股関節の柔軟性が増した。これがあったので、2ヶ月半でヨガはそれなりにできる人になっている。もちろん、左肩・左腕が危険な位置となるポーズ(左肩脱臼手術経験者にとって)はしていないが。
ここまで来ると、左肩の手術の影響と乳がん手術・シリコン・パイの影響がどこに出ているかがよく分かる。私は左肩手術後も乳がん・インプラント手術後も、可動域の回復が早く、日常生活には全く支障はない。それでも「左肩にメスを入れると(内視鏡)100%の可動域ではないんだ....。右肩とは違う」「シリコン・パイが入っていると、ここの動きが制限されるというか、動きが違うな...。左とは違う」といったことを感じ取れる。
加えて「20年前の脱臼1回目による左肩の弱さ→骨盤の歪み→左もも外側筋肉の緊張→左膝内側の痛み」という構図が、ヨガのあるポーズで体感できた。昨年のリハビリ期間中に、理学療法士や鍼灸師から筋肉の繋がりなどに関する知識を多少得られたこともあり、「あ!これね!」ということがあるポーズではっきりと体感できて驚いた。
ヨガのアサナ(ポーズ)。身体をひっくり返したり反らしたりしていると、骨が動いたり内臓の位置や活動も変わってきている実感がある。「重力の影響を受け続けているものを、定期的に一瞬でもその影響から解放したりすると変わるんだ....」と思っている。5000年の智慧は凄し!
「読んでよかった」と思われたら
↓応援クリックをお願いします!
人気ブログランキングへ
クリックすると「乳がん」カテゴリーのブログ一覧に飛んだり
「インド」カテゴリーに飛んだりします。ご了承を。コントロール不可みたいで.....