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2017年4月12日投稿記事

 

浅田真央ちゃん。ありがとう~!お疲れ様です。彼女からはいろいろ学ばせて貰ったが、「自分自身が100%納得して、自分自身が決めないと、これからの練習を乗り越えられない」といった内容を復帰記者会見で笑顔でさらっと述べたことがとても印象に残っている。「乳がん闘病にしろ、人生にしろ、自分自身で納得して決めないと道は開けない」と再認識をした記憶がある。また、彼女は、自分自身が選択し責任をとる覚悟があるからこそ、あの素直さが表情を介して伝わるのだとも感じている。

さて、今日も「インド・チェンナイに何を持っていく?」関連のお話を。では早速。

今更だが、インド・チェンナイは寒くても薄手の長袖で十分という気候(と、オール・シーズンを経験した夫が言っている)。昨日の記事に書いたが、店内のエアコンが強すぎて、厚手の上着が必要に感じることも私はある。また、チェンナイのインド女性は殆どがサリーかチョリダという民族衣装姿。ジーンズやワンピースなどの女性は市の中心部でちらっと見かける程度だ。デリーやムンバイとは違う。なので、短パンなど肌の露出が大きい服装は家の中だけに私はしている。

で、我が家は、真冬の衣類は日本で保管しているが、綿の厚手の長袖や薄いセーターで、カビなどが生えても後悔しないモノは持って来ている。チェンナイに来たのが昨年のクリスマスということもあり、薄手のコートも1つだけチェンナイにある。夫はチェンナイから真冬のデリーをはじめ真冬地域への出張があるので、そのことも考慮した。

ドライクリーニングは身近ではない。私はまだ使ったことがない。日本ではスーツにはちょっとお金を使っていた夫だが、ここでは無印良品の綿100%ビジネス・パンツなどを愛用している。家で洗えていい感じだ。

で、ここからは「私はコレを持ってきて良かった・コレはいらなかった!」という個人的な感想を書いてみたいと思う。ライフスタイルや価値観は様々。しかも、私はまだチェンナイに住んで3ヶ月半。どこまで参考になるかは分からないが、ヒントになれば幸いです。

★吸盤・フック類
これらは香港・マレーシア・中国広州でも活躍した。借りる家によるが、ここにフックが欲しい!と思うことがよくある。海外の場合、賃貸でも壁に穴を開けるのはOKだが(経験的に)、インドの壁は手ごわい。釘ネジを打つと壁がボロボロと崩れ落ちてきて....。日本の石膏ボード用やコンクリート用の打ち込むタイプのフックは使えない。壁にある程度の穴を開け、木を埋め込むようにして釘を打つようだ。また、吸盤フック・貼るフック類は、最近取り扱い店舗が増えて来ているように思うが、まだ店を回り探して購入する感じだ。品質が悪かったり、品質がいいものは輸入になるので日本より高い。

私が持ってきたのは下記。吸着・吸盤系はチェンナイへの転居を機に買い足し、それ以外は日本で使っていたもの。
・レック吸着シート・ワイドを始めとするキレイにはがせるレックのフック・吸盤
3Mキレイに剥がせるシリーズのフック
鴨居フック
・マグネット系のフック
・吸盤のタオル掛けや扉に挟むタイプのタオル掛け

レック吸着・吸盤フックは活躍している。レック吸着シートに100均のワイヤーネットをかけキッチン小物整理棚?を作ったり...。壁に貼るタイプのものはまだ試していない。日本から額縁入りの絵?ポスター?を結構持ってきているので、それらを掛ける予定だが、まだ場所を決めておらず....。鴨居フックは海外でもちょっとした場所で使える。

★魚焼き器
10年ほど前の中国広州赴任前に購入したもの。帰国後は日本でも使い続け、今回、日本で捨てるか否かかなり迷ったもの。大容量変圧器は20年ほど前に購入したもので、正常作動するか不安だったが、今のところ、このコンビがいい仕事をしてくれている。このグリルは魚以外にも餅・パン・チキン・野菜などを美味しく焼いてくれる。

魚焼き器


因みに、魚は日本や近隣諸国から持ち込んだ干物類が主。私が愛用している干物は九州唐津産の下記お魚たち。発砲スチロール箱に冷凍されたものが梱包されてくるので、そこに保冷剤を投入し、ゴミ袋に入れてスーツケースに入れている。スーツケースに結露の水が染み込むとチェック対象になりやすいので、タオルなどで対処している。




電気魚焼き器が使えないことを考え、下記も購入し使っているが、これもいい仕事をしてくれている。冷凍のパンもこれで焼くと美味しい。干物のお魚たちも美味しく焼ける。
 

 

カンダ/KANKUMA 焼上手 スタンド付き 109059 (ガス火専用・日本製・国産・魚焼き網・焼網・焼きアミ・片手)



★洗濯用洗剤・石鹸・シャンプー
乳がん闘病を機に、経皮毒(皮膚からの化学物質の吸収)に関心を持ち、これらについても出来る範囲で見直した。洗濯用洗剤は、シャボン玉石鹸のスノール5リットルを船便で送り使用している。現地の洗剤の方がチェンナイの水質に合っていると思うが、香りがキツイと感じている。これがなくなったら、チェンナイ産の無添加洗剤というのを試してみるつもり。エマールもそれなりに持ち込んでいる。

石鹸・シャンプーも日本で使用していた天然成分系のモノを大量に持ち込んだが、石鹸は天然成分100%がどこでも買える。シャンプーもヒマラヤなどの天然成分100%のものが日本より種類が豊富にある。現在、お試し中。

★トイレットペーパー
緩衝材を詰めるぐらいなら、トイレットペーパーなどを詰めるようにしている海外引越。今回は、原料は雑古紙100%、漂白なしの社団福祉法人、共働学舎製造のトイレットペーパーを詰めてきた。詳細は省略するが「性器部分が一番、経皮毒を吸収しやすい」と言われているので、こちらも出来る範囲で行っている(布ナプキンなど)。が、インドは手動ウオッシュレットがあり(私はかなり気に入っている)、家ではこれを100%使っているので、トイレットペーパーよりもタオルの方がいいのでは?と最近思っている。現地のトイレットペーパーは厚手で詰まりそうな感じ。多分、流さないことを前提にしていると思う(東南アジア諸国では、トイレットペーパーは長してはいけないことが多い)。そもそも、チェンナイではトイレットペーパーを殆ど使わないと思う。

toilet.jpg

こんな感じかな?

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