15.前の女を悪く言う男ほど信じるに値しない{それは「自分は悪くない!」と思っている男}
あおいさんは以前以下のような相談を受けたそうです。
『心を寄せている彼は過去の彼女さんたちに浮気されたり裏切られたりしていたみたいで、「女はみんな同じだ、信じられない」と言うのです。私はそんなこと絶対しないと言葉で伝えたり態度で示したりなかなか信じてもらえません(友達としては信頼してくれているようですが……)。彼の考えてることがわからなさすぎて思いを伝えることができず、躊躇っています。私はどうしたらいいのでしょうか?』
前の恋愛を引き合いに出して「もう女は信じられない」と言う人は、「自分は悪くない!」と思っているんだとか…

確かに理不尽な別れもあるが、恋愛において自分の過失がゼロということはないとあおいさんはおっしゃっていました
過去の恋愛を思い返せば誰もが「若かったなあ……」という部分が見えたりするものであり、その若かったと思える分だけ成長しているとのこと
恋愛というものは、その人を信じている自分の気持ちに責任を持つことであり、裏切られてもそれは信じた自分の責任でもある。
そして、相手を信じるということはそれなりの覚悟が必要である。
「裏切られたー、裏切られたー」と騒ぐ人ほど「信じる責任」を背負って来なかった人なのである。
あおいさん曰く、
その元彼女がどんな女たちであろうと、前の女を悪く言う男ほど信じるに値しない男はいない。
恋愛云々以前にそこら辺のケアが必要であるとのことでした

確かに、付き合うなら、どんな未来でも受け入れる覚悟は必要ですし、そもそも信じるのは勝手にやることで強要するものでもありません
そこら辺を理解できないと束縛してお互い苦しめ合う恋愛になってしまい、楽しいはずのものも楽しくなくなってしまいます…
別れには何かしら原因があるので、自分が悪かった点に関しては、しっかり反省が必要ですね

今日はここまで
参考文献
DJあおい(2018)『じゃあ言うけど、それくらいの男の気持ちがわからないようでは一生幸せになれないってことよ』幻冬舎文庫
