67.愛情は未練を。欲求は執着を残す
悪い恋愛ほど未練がこじれて執着になってしまうものである。
その執着の正体は「見返りを求める気持ち」であるとのこと…。
こんなに我慢したのに、こんなに辛い思いをしたのに、こんなに愛したのに…
この「のに」の部分が諦めることのできない執着の正体である。
悪い恋愛ほど満たされないものはないから、満たされなかった分だけ見返りを求める気持ちが大きくなり、いつまでもいつまでも相手に見返りを求めて執着してしまうんだとか…

目を覚ませばすぐにわかることであるが、こういうときってただ愛されたいだけで、別にもう愛してはいないそうです
愛されたいという欲望に翻弄されているだけで、今まで注いだ愛情の見返りを要求しているだけであるということ。
言い方は悪いが、要するに「貸した金返せよ!」と言ってる人と同じである。
「愛したいのか愛されたいのか」その一点のみで考えてみると、もう愛していないということに気付くはずである。
それは寂しいことであるが、その未練は欲求からくる執着とは違い、どこか清々しさを感じさせてくれるような寂しさである。
愛情は未練を残すが、欲求は執着を残してしまう。
あおいさん曰く、
未練は背中を押してくれるもの、執着は足を引っ張るもの。
良かったなと思える恋愛ほど、立ち直りは早いものであるとのこと
お金を貸す時も返ってくるものとは思ってはいけません。![]()
愛情は注ぐもので見返りを求めるものではありません。![]()
好きだから勝手にやること。
誰かに愛してほしいという気持ちしかないのなら、ただの執着である。
相手が自分のことを好きでないなら、いくら求めても応じてくれないと思うし、ちゃんと自分一人で歩きださないといけないのかもしれませんね![]()
今日はここまで![]()
参考文献
DJあおい(2017)『想いよ、逝きなさい』幻冬舎
