カフェ巡りから始まった、私の「食」への関心は
手料理への拘りへと変わっていきました。
今まで
(1) ジャガイモごろごろ 肉じゃが
(2) 肉汁じゅーじゅー ハンバーグ

(3) Crustたっぷり チーズケーキ

などのアレンジレシピを作成してきました。
今回は
イタリアチーズの王様
パルメジャーノレジャーノ(Parmigiano Reggiano)36ヶ月熟成
を使用し、主婦の友百科シリーズ 「主婦の友 毎日のおかずレシピ BEST600」に記載されているレシピを参考にアレンジした料理を紹介していきたいと思います。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
パルメジャーノレジャーノチーズとはなんぞや?

http://www.order-cheese.com/order/703.html
エミリア=ロマーナ地方の傑作
通常2年かけて熟成させる超硬質のチーズ(ハードチーズ)、パルメジャーノレジャーノ。
エミリア=ロマーナ地方で、特定の製法で作られ、沢山の生産量の中から厳しい規格を通り、DOP認証を受けたものだけが人々の食卓へと姿を表す、「選ばれしチーズ」なのです。
癖になりそうな豊かなコクと香おり
鼻に近づけたると、ヴィネガーのようなツンとした匂いと、ヨーグルトのようなほっとする繊細な香おり。
舌にのせた瞬間には程よい塩っぽさ。アミノ酸の白い結晶によるジャリジャリとした歯ごたえ。
噛めば噛む程渋みと甘みが交互に姿を現す。
様々な顔を持つ、全く飽きないチーズです。
「台所のハズバンド」
ナイフで削ってワイン、焼酎、スパークリングワインなどのお供にそのままの形で召し上がって頂いても良いですが、すりおろしてパスタやサラダなどのに振りかけちょっとした隠し味に。
このチーズを加えるだけで料理の味が格段に増す事から、イタリアでは「台所のハズバンド」と呼ばれ親しまれてきました。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
材料(2人分)
スパゲッティ 160g
卵 2個
ベーコン 2-3枚
プロッコリー(大) ¼
ニンニク 1クローブ
A パルメジャーノレジャーノ (細かく削ったもの)16g
塩、粗挽き黒こしょう 各少々
生クリーム 1カップ弱
パルメジャーノレジャーノ 適量(お好みで調整)
イタリアンパセリ(あれば) 少々
オリーブオイル 小さじ1/2
塩、粗挽き黒こしょう 各適量
作り方:
1. ブロッコリーは茎を落として小房二分け、茎は川をそいで棒状に切る。
2. ベーコンは1cm幅に切る。
3. ニンニクはみじん切りにする。
4. 卵はボウルに割入れ、卵白を切るようにほぐして、Aを加え、よく混ぜて卵駅を作る。

5. 大きめの鍋に塩少々(分量外)を加えた熱湯でスパゲッティを袋の表示に従って固めにゆでる(表示されいているゆで時間より1-2分短めにゆでる)
6. 電子レンジ用のシリコン製のスチーマー (蒸し器) をお持ちの方は、水を1㌢程度と切り分けられたブロッコリーを加え、電子レンジで4-5分程度暖める。
お持ちでない方は、底の深い瀬戸物やMicrowavableな食器に水を1㌢程度と切り分けられたプロッコリーを加え、端にスペースを空ける様サランラップをかけ、電子レンジで4-5分程度暖める。

7. フライパンにオリーブ油、みじん切りされたニンニクを入れて火にかける。
ニンニクが軽い茶色なったら、弱火でベーコンを加え、カリカリになるまで焼く。
余分な油はペーパータオルで拭き取る。
8. ゆであがったスパゲッティをステップ(6)に入れ、ゆで汁大さじ1弱を加えていため合わせる。
卵液を加えてさっと火を通し、直ぐに火を止める。
暖めたブロッコリーを加える。
そのまま余熱でとろみをつけ、塩、黒こしょう、薄く切られたパルメジャーノレジャーノで味を整える。
9. 出来上がったパスタに、イタリアンパセリと細かく削ったパルメジャーノレジャーノをぱらぱらとのせて出来上がり。
♪♪♪♪

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パルメジャーノレジャーノを加えるだけで、クリームに深みが出ます。
生クリームと卵のもったりとした粘り気を和らげ、さっぱりとした甘味を引き出し、ブロッコリーの青臭さをアミノ酸の塩っけがカバーします。野菜嫌いなお子さんでも、パクパクと食べてくれそうな一品になりました。
*スパゲッティは「フェッチーネ」、OH' MY PREMIUMシリーズ「まるで生パスタ 金のパスタ」を使用しました。
標準タイプ面積1.7mmに比べ5mmと平らな幅広タイプのこのパスタはクリーム系ソースなどの濃厚なソースとの相性がぴったりです。
このスパゲッティを使用する場合、ステップ(5)では熱湯に塩を入れる必要は無いです。
皆さんも是非試してみてください。
以下のリンクにクリックして頂くと、パルメジャーノレジャーノチーズや他にも日本のデパートなどではあまり手に入れる事が出来ないチーズを購入していただけるウェブサイトに行く事ができます。
http://www.order-cheese.com/
http://www.order-cheese.com/order/703.html
手料理への拘りへと変わっていきました。
今まで
(1) ジャガイモごろごろ 肉じゃが
(2) 肉汁じゅーじゅー ハンバーグ

(3) Crustたっぷり チーズケーキ

などのアレンジレシピを作成してきました。
今回は
イタリアチーズの王様
パルメジャーノレジャーノ(Parmigiano Reggiano)36ヶ月熟成
を使用し、主婦の友百科シリーズ 「主婦の友 毎日のおかずレシピ BEST600」に記載されているレシピを参考にアレンジした料理を紹介していきたいと思います。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
パルメジャーノレジャーノチーズとはなんぞや?

http://www.order-cheese.com/order/703.html
エミリア=ロマーナ地方の傑作
通常2年かけて熟成させる超硬質のチーズ(ハードチーズ)、パルメジャーノレジャーノ。
エミリア=ロマーナ地方で、特定の製法で作られ、沢山の生産量の中から厳しい規格を通り、DOP認証を受けたものだけが人々の食卓へと姿を表す、「選ばれしチーズ」なのです。
癖になりそうな豊かなコクと香おり
鼻に近づけたると、ヴィネガーのようなツンとした匂いと、ヨーグルトのようなほっとする繊細な香おり。
舌にのせた瞬間には程よい塩っぽさ。アミノ酸の白い結晶によるジャリジャリとした歯ごたえ。
噛めば噛む程渋みと甘みが交互に姿を現す。
様々な顔を持つ、全く飽きないチーズです。
「台所のハズバンド」
ナイフで削ってワイン、焼酎、スパークリングワインなどのお供にそのままの形で召し上がって頂いても良いですが、すりおろしてパスタやサラダなどのに振りかけちょっとした隠し味に。
このチーズを加えるだけで料理の味が格段に増す事から、イタリアでは「台所のハズバンド」と呼ばれ親しまれてきました。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
材料(2人分)
スパゲッティ 160g
卵 2個
ベーコン 2-3枚
プロッコリー(大) ¼
ニンニク 1クローブ
A パルメジャーノレジャーノ (細かく削ったもの)16g
塩、粗挽き黒こしょう 各少々
生クリーム 1カップ弱
パルメジャーノレジャーノ 適量(お好みで調整)
イタリアンパセリ(あれば) 少々
オリーブオイル 小さじ1/2
塩、粗挽き黒こしょう 各適量
作り方:
1. ブロッコリーは茎を落として小房二分け、茎は川をそいで棒状に切る。
2. ベーコンは1cm幅に切る。
3. ニンニクはみじん切りにする。
4. 卵はボウルに割入れ、卵白を切るようにほぐして、Aを加え、よく混ぜて卵駅を作る。

5. 大きめの鍋に塩少々(分量外)を加えた熱湯でスパゲッティを袋の表示に従って固めにゆでる(表示されいているゆで時間より1-2分短めにゆでる)
6. 電子レンジ用のシリコン製のスチーマー (蒸し器) をお持ちの方は、水を1㌢程度と切り分けられたブロッコリーを加え、電子レンジで4-5分程度暖める。
お持ちでない方は、底の深い瀬戸物やMicrowavableな食器に水を1㌢程度と切り分けられたプロッコリーを加え、端にスペースを空ける様サランラップをかけ、電子レンジで4-5分程度暖める。

7. フライパンにオリーブ油、みじん切りされたニンニクを入れて火にかける。
ニンニクが軽い茶色なったら、弱火でベーコンを加え、カリカリになるまで焼く。
余分な油はペーパータオルで拭き取る。
8. ゆであがったスパゲッティをステップ(6)に入れ、ゆで汁大さじ1弱を加えていため合わせる。
卵液を加えてさっと火を通し、直ぐに火を止める。
暖めたブロッコリーを加える。
そのまま余熱でとろみをつけ、塩、黒こしょう、薄く切られたパルメジャーノレジャーノで味を整える。
9. 出来上がったパスタに、イタリアンパセリと細かく削ったパルメジャーノレジャーノをぱらぱらとのせて出来上がり。
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パルメジャーノレジャーノを加えるだけで、クリームに深みが出ます。
生クリームと卵のもったりとした粘り気を和らげ、さっぱりとした甘味を引き出し、ブロッコリーの青臭さをアミノ酸の塩っけがカバーします。野菜嫌いなお子さんでも、パクパクと食べてくれそうな一品になりました。
*スパゲッティは「フェッチーネ」、OH' MY PREMIUMシリーズ「まるで生パスタ 金のパスタ」を使用しました。
標準タイプ面積1.7mmに比べ5mmと平らな幅広タイプのこのパスタはクリーム系ソースなどの濃厚なソースとの相性がぴったりです。
このスパゲッティを使用する場合、ステップ(5)では熱湯に塩を入れる必要は無いです。
皆さんも是非試してみてください。
以下のリンクにクリックして頂くと、パルメジャーノレジャーノチーズや他にも日本のデパートなどではあまり手に入れる事が出来ないチーズを購入していただけるウェブサイトに行く事ができます。
http://www.order-cheese.com/
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