私が占い鑑定をする時、
生年月日から運気、性格、傾向、相手がいれば相性を観る(命術)
カードで直近~1年後までの流れや気持ち、対策を観る(卜術)
という二本柱で行います。
今回は命術でいう相性というところについてのお話です。
相性は基本的には生涯変わりません。
生を受けた時点で自然と決まっているものです。
100%悪縁というものもなければ100%良縁というものもありませんが、ある程度の優劣は目安として存在します。
大体は相性と今後の流れは似たような流れになりますが、一部全く逆の流れを示すこともあります
経験上、宿曜でいう「安壊」「栄親」という関係性でこういったことが起きやすい気がします。
自分にとっては「壊」なのにどうしても惹かれてしまう。
自分にとっては「栄」「親」なのに嫌悪感しか感じない。
このあたりは感情の影響が強いようです。
その辺りの個人的考察はまた明日。