一言で言うとコミュニケーションカード。
人ときちんと向き合うことが必要なときに出てきやすいです。
死神の後にこのカードが続くのである意味ワンクッションおける感じですね。
ただこの後に悪魔、塔と続くので、レッスンをする時には誰もがテンション下がり気味になります。
思いや気持ちの器であるカップから水の形をした愛を注ぎ込む。
結局思いは伝えないと相手にはいつまでもわからないということを教えてくれています。
白い服にレッドの羽を持つ天使。
手に持ったカップだけではなく、足元の水にも気を配っています。
水の持つ清廉さを感じつつ、人と人との思いをつないでいるのかもしれません。
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