
以前も別記事で少し触れましたが、正義と女教皇で描かれているのはどちらも同じアストレイヤです。
女教皇の時は手に持ったTORAなしでは善悪の判断ができませんでしたが、こちらではもう必要なくなっています。
手に持ったブルーの剣と天秤をうまく使い分け、冷静かつ平等な判断ができるようになっています。
それに伴い、ザクロ模様で女性性を表していた背景の布も男性性を示す赤い布へと変わっています。
良くも悪くも「女性」という性から解き放たれたのかもしれませんね。
このカードのちょっと面白いポイントは
「足が少しだけ出ている」
というところです。
天秤や情報、知性の剣だけではなく自己の意志も表現したいというちょっとした気持ちが何となくかわいらしい。
そんなカードです。














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