まだこんなに暑いのに、もう年賀状印刷の受付が始まっています。
私も仕事でほんの少しだけ年賀状印刷に関わっているのですが、年々、受注量が目に見えて減ってきています。
件数が少ない。
一件あたりの枚数も少ない。
年賀状離れを実感します。
今年、私あてに届いた年賀状の中に、こんなのがありました。
「年賀状でのご挨拶は今年で最後とさせていただきます」
これねぇ、正直いらない。
出さなきゃいいだけ。
そうしたら次からこっちも出さないよ。
そこはちゃんと空気読むよ。
だって出したくて出してるわけじゃないもの。
そんなズバリ言われたら、かえって傷つくわ。
この年賀状の主は、正社員時代の後輩で、お互いに退職してからも何度も会っていて、結婚後には家を行き来したり、育児グッズの譲り合いなんかもしていました。
ここ数年は全然会っておらず、所謂「年賀状だけのお付き合い」でした。
さようなら後輩ちゃん。
正社員時代の知り合いでは、後輩1人、同期1人としか、もう繋がっていません。
こちらも切れるのは時間の問題かな。
同期に至っては、社内結婚だからダンナの方とも仲良くしてもらっていたのですが、年賀状にコメント入れてくれるの毎回ダンナの方だし笑
もうフェードアウトでいいかなと思ってます。
うちの夫は数年前、友人たちへの年賀状を突然バッサリとやめてしまいました。
今後も付き合いたい人とはLINE等でつながってるから、年賀状はもういいんだって。
夫が出すのは親兄弟とおじおばのみ。
いとこには出さない。
ハッキリしてるぅ。