久しぶりに今日の一曲。

1985年リリースの We are the world は、私と同年代以上の方なら記憶の片隅にあるのではないかと思います。
アメリカのミュージシャンが集まって収録したチャリティソングですね。
マイケル・ジャクソン、スティービー・ワンダーなどの超豪華メンバー!

今日ご紹介するのは、We are the world…ではなく、そのアルバムにひっそりと収録されていた、カナダ人ミュージシャンによるチャリティソング・Tears are not enoughです。

存在も地味なら出てる人の格好も地味。
ほとんどの人が「それ普段着よね? なんなら部屋着よね?」という出で立ちです。
でも、曲はWe are the worldよりこっちの方が好きだという人がけっこういるんですよ。
私もそうです。

ブライアン・アダムスがカッコいいです。
00:50あたりに登場するのはニール・ヤング。
ニール・ヤングはいついかなる時もニール・ヤングだな…