『貧乏人の馬鹿息子は大学に行かなくてもいい』

先日の私のブログに対して、ご指名で反論を頂きましたので、コメントします。

『貧乏人』『馬鹿』という言葉は、私は使いたくないと思うが、その評価は読者に任せよう。

私がブログで述べたのは、
『大学・専門学校などへの進学率は、全世帯平均の7割なのに対して、生活保護世帯は3割に留まっている。多くの子どもたちが最初から進学を諦めているからだ。私は誰もが大学に行かねばならないと思っているわけではない。経済的な状況に関わらず、勉強したい子どもには平等にチャンスを与えるべきなのだ』

生活保護家庭の子どもは、“能力に関わらず”大学にも専門学校にも行くことを認められていないのだ。そこを変えるべきだと私は思う。