ソーシャルキャピタル「人脈」を大切にするには、努力が必要だ。
セミナーやパーティーで新しい人と出会って名刺交換をする。
その後のフォローが重要だが、やはり今はfacebookなども多用しているそうだ。
facebookで流れてくる写真やその人のこれまでの投稿でお顔を忘れない。これだけの写真データベースはfacebookの隠れた使い方だという。
（私もフェイスブックを使っているが、友達の上限を超え今はほとんど双方向のやり取りが出来ていない）
また、名刺の整理も単に紙ベースではなく、CRMのアプリを使うことで随分と情報の管理が省力化され、その分実際の「人付き合い」に時間を使えるようになるとのこと。
最近テレビCMで見るsansanなど、機能の進化が著しいアプリの話も聞いた。
とはいえ、人と仲良くなるには「時間」も「手間」も必要でその為の情報処理の効率化だ。
また、自分が関心をもったテーマの勉強会を主催したり、友人と交互に勉強会やセミナーを開催することもいいと言う。
その際、あまり定例会や長く続けることに拘らない姿勢も大事で、気軽に会合を持つことが人付き合いの第一歩だと教えられる。
とかく、政治家は誰と誰が会ったというだけで「ニュース」になる。時に慎重になってしまうが、気軽に興味のある人に会ってみることがいいらしい。
これからも、どんどん興味のある人に会いにいってみます。
オープンイノベーションで政治ももっと良くなりそうです。