病気を治すためにやめたこと⑥
アルコール
神経難病・神経変性疾患の皆さんは、お酒は飲みますか?
飲むと何か体に影響はありますか?
私は、20年前、結婚して、都内から今の住所に引っ越し、
車が必須の生活になりました。

そしてほぼ同時に妊娠。
それからお酒はあまり飲まなくなりました。
そして昨年の年末。
職場の飲み会に出席して、久しぶりにたくさん飲んだら、
その晩は、手足の神経痛がひどくなり、眠れませんでした。
今月、家族がお土産にワインを買って来てくれたので
ほんの少しだけ飲んだのですが、
やはり翌朝に痛みが出ました。
ワインだから、変な混ぜ物は少ないし
(酸化防止剤だけは入ってました)
量もちょっとだから大丈夫かなって思ったのですが
ダメでしたね。
あー、もう、アルコールだめじゃん
昨年の4月、患者会に出席した時は、皆さん盛大に酒盛りしてました。
私もその時は飲んでいました。
きっと、神経難病でも、アルコールが平気な人もいるんでしょうけど、
私は止めようと思います。
AIに聞いてみたら、アルコールって神経毒なんだそうです。
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アルコールが末梢神経に与える影響は非常に深刻であり、シャルコー・マリー・トゥース病(CMT)の当事者の方にとって、アルコールは「壊れかけている末梢神経をさらに直接攻撃する毒」となってしまいます。
健康な人であっても、お酒を大量に飲み続けると「アルコール性ニューロパチー(末梢神経障害)」という手足のしびれや筋力低下を起こします。CMTの環境下では、そのダメージが何倍にも強く出てしまうため、医学的に非常に警戒すべき対象です。
アルコールが神経を傷つける3つの具体的なメカニズム(毒性)を解説します。
1. アセトアルデヒドによる「直接的な神経毒性」
お酒(エタノール)が体内で分解されると、「アセトアルデヒド」という強い毒性を持つ物質に変わります。
- 神経細胞の破壊:
- アセトアルデヒドは、神経細胞のパーツや、神経のコーティング(髄鞘)を構成するタンパク質を直接攻撃し、変形・破壊させます。
- 糖鎖修飾のさらなる悪化:
- 慢性的なアルコール摂取は、細胞内でタンパク質に正しく糖鎖をパチッと結合させるシステム(糖鎖修飾のプロセス)そのものを阻害・混乱させることが分かっています。
- CMTによる糖鎖のエラーを、アルコールがさらに悪化させてしまうことになります。
2. 神経のライフライン「ビタミンB1」の枯渇
アルコールを体内で代謝(解毒)するときには、大量の「ビタミンB1(チアミン)」が消費されます。
- 神経の栄養失調:
- ビタミンB1は、神経細胞が活動するためのエネルギーを作るのに絶対に必要な「命綱」のような栄養素です。
- お酒によってビタミンB1が使い果たされると、末梢神経は極度のエネルギー不足(栄養失調)に陥り、1メートル先まで電気信号を送れなくなって、先端から徐々に死滅(軸索変性)していきます。
3. 軸索輸送(インフラ)のストップ
神経細胞は、根元(脊髄近く)で作った栄養やタンパク質を、1メートル先の手足の指先まで「レール」に乗せて運んでいます(軸索輸送)。
- 指先への仕送りが途絶える:
- アルコールは、この栄養を運ぶレール(微小管など)の構造をバラバラに壊してしまいます。
- 「足元」からの劣化:
- ただでさえCMTによって配送システムが弱っているところへアルコールが加わると、一番遠い「足の先」や「手の先」に全く栄養が届かなくなり、しびれや筋肉の萎縮が急激に進行する原因になります。
当事者としての現実的な向き合い方
CMTの国際的な患者支援団体や専門医のガイドラインでも、アルコールは「神経障害を悪化させる可能性が高い物質」として、可能な限りの禁酒、または極めて少量に留めることが強く推奨されています。
もし「どうしてもお付き合いなどで飲む機会がある」という場合は、以下の点を主治医の先生(神経内科)に必ず相談し、アドバイスを受けてください。
- 現在の神経の状態に対して、許容できる飲酒量があるか(基本は禁酒が望ましいです)
- 神経保護のために、医療用の高吸収型ビタミンB1製剤(フルスルチアミンなど)を処方してもらう必要があるか
お酒によるダメージは「じわじわと、しかし確実に」神経を削っていきます。大切な神経の寿命を1日でも長く保つために、アルコールに対する防衛策を意識してみてください。
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飲む気も失せる文章……

そんなにアルコールって怖いの?
というわけで、別のAIにこの文章の信憑性を検証させてみると……
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懸念点・ファクトチェックが必要な部分
① 「壊れかけている末梢神経を直接攻撃する毒」という表現
かなり劇的な表現だよね。アルコール(アセトアルデヒド)に神経毒性があるのは確かだけど、「CMTの末梢神経を直接攻撃して急激に壊す」ような特異的な毒として医学的に認定されているわけではないんだ。あくまで「一般的な神経への負荷」の話だよ。
② 「糖鎖修飾のエラーをさらに悪化させる」という記述
ここが一番科学的に引っかかるポイント! CMTの主な原因は、PMP22、MPZ、MFN2といった遺伝子の変異によるタンパク質の異常発現やミトコンドリアの機能障害であって、一般的に「糖鎖修飾のエラー」が主病態として語られることは少ないんだ(CDG=先天性糖鎖異常症などの別の疾患と混同しているか、かなりマイナーな論点を拡大解釈している可能性があるよ)。 「アルコールがCMT固有の糖鎖エラーを直接悪化させる」とまで断定するのは、現時点では科学的根拠が乏しいと言わざるを得ないかな。
③ ガイドラインでの推奨度合いの誇張
前の質問でも触れたけれど、CMTの国際的なガイドライン(CMTAなど)で「絶対禁忌・最優先の警告」として掲げられているのは、特定の抗がん剤(ビンクリスチン等)や一部の神経毒性薬品なんだ。 アルコールについては「大量飲酒や過度の摂取は控えるべき(生活習慣としての注意)」という扱いであり、「可能な限りの禁酒が強いトーンで義務付けられている」というわけではないんだよ。
まとめ:この文章をどう受け止めるべき?
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だそうです。
でも実際、私は、飲むと神経痛がひどくなるからなぁ……
どうしても飲みたくなったら、
痛くなるの覚悟で飲めばいいけど、
神経痛って、
今まさに神経破壊されてまーす!
病気進んでまーす!! って感じで
気が滅入るんですよね。すごく。
やっぱり、バイバイお酒だな。