唐揚げ弁当です。
おととい登録商標について私の弁護士に
質問しようと久しぶりに連絡したら
”ところで明日裁判所への出廷があるよ”
と言われ、個人事業主だから急な出廷も特に困らないけど、
私から連絡しなかったら一体いつ連絡するつもりだったんだろう?
素晴らしきかなスペインとか思いつつ、
本日また裁判所へ行ってきました。
といってもそんなに悪いことではなく、
今までの総決算、家族セラピーもそこそこうまく行き
これまでの問題が一応精算されたという形で、
これにて一件落着、という示し合わせのような内容でした。
そこで、かれこれもう10年近く前、一番初めの出廷で
同席した多分日本語でいうところの司法書士なのかな?よくわかんないけど、
その人も数年ぶりに来てて、
やっぱり外国人だし初めの頃の裁判は臨月だったし相当インパクトあったみたい。
いろんな人にインパクトを残してきたみたいだけど、
とうとう終わり。感慨深い。
まあね、相手が相手だしもしかしたらまた何かあるかもしれないけど、
とりあえずはこのことについてエネルギーを使わなくて良いのは大変助かる。
ちょっと思うんだけど、私の弁護士がギリギリまで連絡しなかった
わけも想像がつくような気がするんです。
とにかくもう私の件に関して考えたくない、関わりたくない気持ちが
強かったんじゃないかな。
わかる〜、私も。
司法書士の人は、この8月に日本旅行に行くって
いってたから、素晴らしい、でも暑さだけには気をつけて、
って言っておいたんだけど、あんまり本気にしてる様子じゃなかったな。
もう会うこともないだろうから、どうだったかは聞けないな。